パワハラ上司、どうする?
こんにちは。春休み真っ只中のフランスからしのぶです🌸
春はたくさん花が咲いていてカラフルで嬉しいですね🥰
クラファンが終わり1か月。
色々自分のことや方向性を見直しているところで、月2回やっている、シアトルのかおるさんとのコラボインスタライブもちょっと今回は路線変更し、お悩み相談に変えてみました。
予め公式ラインでお悩みを募集して回答下さったテーマ《パワハラ上司》について。
パワハラって相手がいることだし、仕事のことなので難しいことだとは思うんですが、相談くださった方は「答えになっていた」と言ってくださったので良かったです^^
そして話が終わってから、そういや私も嫌だったことあったんだった、と思い出しました。(←遅い😂)
負けず嫌いだった私は、当時嫌だった人たちを反面教師にしていて、下手に出ようなんて思ってすらおらず、私自身がパワハラだと認識してなかったと思います(^^;
でも職場の中で目にしていた、好ましくない人間関係にうんざりしていたので、あまり新人がやらない暴挙をやってしまい…
それに逆恨みをされたのか、ちょっと話が、と上の方から呼び出される事態に😂
色々悩みを聞いてくれるのか、と思いきや…色々問いただされ…
これは…「はい、わかりました、すいません。」と言うまで出してもらえないやつだなと途中で悟り、聞き流して返事をするという失礼な行動も取りながらその場をしのぎました。
(「ちゃんと聞いているのか分からないけど」って嫌味を言われた気がするけど…我ながら強かったなぁ…🤣)説教されているときの子どもの心境がものすごく分かった一件でもありました(笑)
でもその年は本当に精神的に参っていて、仲良くしてくださった先輩に話を聞いてもらっていたら、上の方から「同じ傷の舐め合い」「相談する人は選んだ方がいい」とも言われたんですよね…開いた口が塞がらなかったです。
悩みって共感してくれる人にだから言えるものじゃないの??
悩んで弱ってる人に「同じ傷の舐め合い」なんて言える神経が心の底から理解できなかったです。何のためにその言葉を言ってきたんでしょうか。頼ってほしかったのか、頼ってほしくても選ばれなかったことが悔しかったのか…
15年以上経っても覚えてるって、めちゃくちゃ衝撃だったんだなぁ、と思いました。
ちなみにその人は後に異動したんですが、最後の日に「元凶はわたし(その人本人)だったのかもしれませんねー」と笑って言ってきましたが、内心よく分かってるじゃないか、って思ってしまったので私も笑って返し🤣「そんなことないですよー」と否定すらしませんでした^^;
思い出したからには、この感情を手放そう、ということでKanaiプレートアートも描きました。
過去に遡った日付で描いてみたKanai アート。
本名で活動しているため、ちょっと隠しますが(^^;
そして自分にも寄り添うタイトルでもう一枚。
笑い話にできる心の状態にしましたよ!笑
人間関係の悩みってなかなか大変ですよね、相手は変えられないですし。
だからこそ、自分が大事にされていない、と感じたらその環境から逃げていいですし、自分を大事にする選択を、自分で取ることが必要だと思います。
パワハラや、人間関係で悩む方が少しでも減りますように。
インスタライブでも色々考え方や対策を話したので、聞いてみてくださいね。
Kanaiアートって何?という方はこちらから👇
ではでは、今日も読んで下さりありがとうございました😊