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~長野醸造研修~その2



「Son of the Smith Hard Cider」

サノバスミスが造るお酒はHARD CIDER(ハードサイダー)と呼ばれ。シードルのような甘みが強いものではなく、ビールと似てドライでフルーティな味わいが特徴。
代表の小澤さんは一度3rdBarrelに遊びに来ていただきその時初めてハードサイダーを飲みした。
美味しいのはもちろん!彼らは自分たちでホップも育ててサイダーに利用していることからどこかクラフトビールと繋がるものがある感じがしました。

サノバスミスのりんご農園に先ずは見学。
土壌から開発、新種のりんごなど専門用語が飛び交い自分では理解できないことだらけでした(泣)
季節によってリンゴの発育も変わったり収穫量も増減したりなど生産者だからこその苦悩もありながら向き合う姿は本当にかっこ良くし刺激になった。扱う原料のことをより知ることで酒造りにより深みが出たり、その土地の表現だったりをより強く感じる時間でした。

長野醸造研修 その3へ続く

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