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鬼滅の刃 無限列車編 第1話を観たことの話

■はじめに

こんにちは!クリエイターのShinoと申します。
今回もタイトルのことについてまとめてみました。

〈最近の私のワーク〉

■書かなければならない理由がある!

昨日10月10日から、待ちに待った新章が始まりました。

ここから先、毎週話が終わる度に記事を書く予定はないのですが、今回だけはどうしても書かなければいけないと感じたので急遽作りました。
というのも以前、このような記事を書いたのです。

今回の内容のリリース情報を見たことについてまとめてみました。私はこの記事で第1話の完全新作に関して触れ、
「原作に無い話を作るのはとてもハードルが高いけど大丈夫かな?」
という旨を述べたのです。

こんなことを書いておいて、話が終わっても何も無し、ではさすがに良くないか…と考え、実際はどうだったか?をまとめることにしたのでした。

■完全新作はどうだった?

結論から言うと、
とっても良かったです。
あの危惧がバカバカしく感じられました。

今回は、炎の呼吸を扱う剣士 煉獄杏寿郎のスピンオフストーリー。劇場版の舞台となった無限列車に、彼はなぜ乗ったのか?という経緯を明らかにする内容でした。

煉獄さんの人となりや、剣士を束ねる柱としての実力、そして、尋常ではない量の牛鍋弁当を平らげていた理由がよくわかりました。
鬼に襲われた人間に助けを求められた時に、その本人と目を合わせながら「心配するな、君は必ず俺が助ける」と言い、不利な状況にありながらも本当に救出できたシーンは、さすが「兄貴」と呼ばれるだけあるな、と感心してしまいました。

ところどころでの人とのやりとりでも、この後の話に関連づけがされているように感じ、まさに「ストーリー全体を尊重した上での完全新作」であることが伺えました。原作、アニメ共に愛するファンにとっては、とても喜ばしいことでした。

■ここから先の話

ここからの6,7話は、劇場版で放映された内容がメインになります。私はブルーレイで視聴済みですが、新カットや、未公開の次回予告などもあるとのことなので、結局毎週楽しみにすることになりそうです。

第1期にあたる「竈門炭治郎 立志編」は、その全てをアニメのみで鑑賞したのですが、無限列車編、遊郭編については原作を読んだ上でのアニメ視聴ということになります。今一度マンガで予習してから、その違いを楽しめるくらいにしておきましょうか…

Shino


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