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1/16~2/28 札幌飲食店への時短営業協力金申請の方法まとめ

3月から札幌市内への時短営業要請が解除されます。 
この集中対策期間中の2つの要請への申請方法についてまとめました。

すすきの地区等における営業時間短縮等の要請

期間:令和3年1月16日(土曜日)~2月15日(月曜日)
支援金額:1施設(店舗)1日あたり2万円
申請受付:令和3年2月16日(火曜日)から3月8日(月曜日)【消印有効】まで
提出に必要なもの:前回の申請をした事業者は一部省略可能
申請書のダウンロード・詳細はこちら👉https://www.city.sapporo.jp/2019n-cov/jigyosha/goji_yosei.html

市内飲食店等に対する営業時間短縮要請について

期間:令和3年2月16日(火曜日)から令和3年2月28日(日曜日)までの13日間
支援金額:1施設(店舗)1日あたり2万円(最大26万円)
申請受付:令和3年3月1日(月曜日)から令和3年3月31日(水曜日)【消印有効】
提出に必要なもの:前回の申請をした事業者は一部省略可能
申請書のダウンロード・詳細はこちら👉https://www.city.sapporo.jp/keizai/chusho/kansentaisakusienkin.html

申請するときの注意点

・早く受給をするためには早めの申請、不備がないようにすることが大切 
・役所などでの窓口での受付はしていない
・申請書は役所で受け取るか、ダウンロード&印刷して郵送(簡易書留がおすすめ) 
・ご自宅にプリンターがない場合はコンビニでプリントできるので活用すると便利

今後の営業状態についての予想と懸念

3/7の集中対策期間が終わり、新年度を迎えて人の動きが再び出ることが予想されます。 
それにより感染者の増加やクラスターが再び発生することが懸念されます。
感染者が自分のお店から出てしまった場合、残念ながら風評被害を受けてしまうこともあるかと思います。
そうならないためにも飲食店オーナーにとって時短営業が終わったからといって気を緩めず、いっそう三密防止の強化・換気・新北海道スタイルの遵守が不可欠です。
日々の営業に合わせて、やらなければいけないことが増える・見通しのない状態へのストレスを抱えていくとこのしんどさに耐えている皆様は本当に辛い状況だと思います。 
しかし、このように感染者の増加による医療体制の圧迫→時短営業の要請はこれからも繰り返されるのではないかと思います。
今一度経営状態を加味して、借金が膨れ上がるくらいならば閉店するのも得策かと思います。

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