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【締切間近】家賃支援&すすきの協力金まとめ

おはようございます、石黒です!
コロナコロナと聞きすぎて、もう飽きたぜ!というすすきの民の皆様、息してますか?僕はかろうじでしてます。

当店はお客様の中には医療従事者の方もいらして、どれだけ過酷な状況の中にいらっしゃるのか、考えただけでも頭が上がりません。きっと僕のようにすすきので生活している方にとって、ほとんどが同じ気持ちでおられると思います。
だからこそ出来る限りの対策をして感染しない・させないことに今後とも努めていきましょう!そしてもらえる現金はもらって、今後の経営資金としてしっかり手元に置こう!!ということで、2020年12月10日現在で受け取れそうな支援金についてざっくりまとめてみました。

家賃支援給付金

申請日の直前1か月以内に支払った賃料などをもとに算定された金額が法人は最大600万円、個人事業者は最大300万円給付される制度。
こちらの締め切りは2021年1月15日までなので申請はお早めに。

注意したいこと
給付額の算定は直前1ヶ月以内なので申請する日を過ぎてしまって受け取れないことがないように、昨年度の売上と比較して申請しましょう!


すすきの地区における営業時間短縮等の要請

https://www.city.sapporo.jp/2019n-cov/jigyosha/susukino_yosei.html

休業(時短営業)期間:11月7日(土曜日)~11月27日(金曜日)
支給額:1施設(店舗)あたり20万円
申請締め切り:令和3年1月8日(金曜日)【消印有効】まで


集中対策期間の延長に伴う営業時間短縮等の要請

休業(時短営業)期間:11月28日(土曜日)~12月11日(金曜日)
支給額:接待を伴う飲食店1店舗当たり60万円、酒類提供を行う飲食店など1店舗当たり30万円

集中対策期間の再延長に伴う営業時間短縮等の要請

休業期間:12月12日(土曜日)~12月25日(金曜日)までの2週間
支給額:接待を伴う飲食店1店舗当たり60万円、酒類提供を行う飲食店など1店舗当たり30万円

その他、すすきのの経営者の方へ

お店それぞれの苦悩があるかと思います。しかし、明日はやってくるので生きていかなければいけません。
家賃が払えず、赤字を抱えて頭を悩ませる方も少なくないかと思います。僕もです。派遣会社の日雇いのアルバイトをしたり、クラウドファンディングを立ち上げてみたり、在宅ワーク(動画編集やプログラミングなんていいらしいですよ)をしてみたり、オンライン飲み屋をやってみたり、とにかく今までにない新しいことに取り組むことが今後のすすきのには必要なのかもしれません。

上記の申請をしても給付までは時間がかかります。検査員は見回りに来ます。とにかく売上を…と焦る気持ちは痛いほど分かりますが、申請をした以上、ルールは守りましょう。

どうしても打開策がない、困った…そんな方は一人で悩まずご連絡ください。困ったときこそお互い様です、打つ手は必ずあります。

負けないで頑張りましょう!!


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