太陽星座魚座×月星座獅子座の例えばこんな星のシナリオ

例えばこんな星のシナリオシリーズ 創作編
魚座さんのおはなし

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今日はね、
星のシナリオの取材をさせてもらうために
ある人に逢いに来ていて

今ちょうどその人の「本番」を
見学させてもらってるの

今日の主人公の彼女は
ラジオのパーソナリティーとして活躍している人

平日毎日自分の番組に出ていて
そういえば私も聞いたことがあったから

このお話がきた時は
ちょっとびっくり嬉しかったんだ

こういうご縁もほんとおもしろくて
どこからどう繋がるかね

実は彼女が私のブログを
読んでくれているらしいんだけど

たまたまサロンによく来てくれる
リピーターさんと彼女が友人で
先日逢った時に私の話で盛り上がってくれたらしい

そんな話から今回
彼女の星のシナリオを取材して
ブログでシェアさせてもらうことにしたんだ

まだチラッとしか聞いてないんだけど
彼女の星の活かし方もなかなかおもしろくって！

太陽星座が魚座で月星座が獅子座さん

ラジオのパーソナリティーを夢に描いたのは
子どもの頃だったらしいのね

よく行く商業施設に
地元のラジオ局の放送ブースみたいなのがあって

そこでお姉さんがひとりで喋ってるのに
釘付けになったんだって

目の前にいないリスナー相手にひとりで喋ってる姿が
彼女には「ひとり芝居」のように見えたらしいんだよね

で、彼女の月・獅子座が
うわー楽しそう！って
これだーって感じて

子どもの頃の遊びと言えば
ラジオのパーソナリティーごっこだったらしいの

すっごい似合うその感じ
月・獅子座って
生粋のエンターテイナーなところもあるから

そういう意味でも素の自分のまま
やれる職業だったんだろうな

それに何より、「好きを仕事に」は
月・獅子座の代名詞のようなところもあるしね

で、実際にそれをやっている彼女は
彼女の番組を聞いてると「癒される」って
評判で大人気になってるの

ここはさすが魚座さん
見えないリスナーに寄り添うかたちが
その輝きを引き出してるんだろうね

そうだよね
ラジオって聞いている側も相手が見えないわけで

声ひとつで相手を癒しちゃうって
なかなかすごいよね

そうそう
あと私がおもしろいなって感じたのが
平日５日間毎日ひとりでって

人によってはその孤独感というか
退屈に感じちゃう人もいるだろうけど

これも月・獅子座さんにとっては
むしろその資質を活かせるところかなって

火の星座で固定宮

なんていうかな、儀式みたいな感じ
毎回同じ手順を踏んでいるようで
絶対同じにならない感じが心地良い

そう感じられる特徴があって

そう、ロウソクの炎(火で固定されてるでしょ)
あの感じに高揚感を覚えるのが
一つ特性としてあるのよね

自分のインスピレーションをもとに
同じパターンで自己表現

毎日決まった時間に同じような流れで
でも、そこに立ち寄ってくれるリスナーさんは
同じようで日々の景色があって

なんか、わかる
私も同じ月・獅子座だから
その感覚の心地良さはわかるな〜

おもしろいよね
とにかく喋るのが好きで
そういうお仕事している人もいるだろうし

彼女のようにひとり芝居の世界で
みんなを癒しているって世界観も

これからゆっくり話を聞けるのが
楽しみでしょうがない！

夢だった職業に着くまでの道のりも
星のシナリオと照らし合わせて
聞いてみるから、またシェアするね〜

・

このお話は創作です

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ある時ふと浮かんできた主人公像

そう言えばショッピングモールみたいなところで
見かけたことがあるラジオの生放送

見えないリスナー相手にひとりで喋るって
どんな感覚なんだろう？って想像してたら

月・獅子座の「ごっこ遊び」という
感覚に結びつきました

輝いている人の星のシナリオを紐解くと
なるほどそういう視点での
星の活かし方もあるのねって

こちらが勉強になることがあります

ほんとうに星の数ほどある星のシナリオは
私一人では体験できなくて

それ以外のものは
もちろん星の教科書から学ぶことはできても

やっぱり実際に
それを生きている人から感じとる方が
断然わかりやすくおもしろいんですよね

たくさんの人に実際にお話を聞いて
星のシナリオインタビュー記事を書いて
表現、シェアするのもやっていきたいな

そう、星読み版の情熱大陸みたいなの！ 笑

そういうご縁繋がっていくといいな

これまで来てくれたサロンのお客さま！
夢がかたちになった時には
ぜひ取材に行かせてくださいね

このシリーズはこちらにまとめてあります

例えばこんな星のシナリオ｜石澤信乃｜note