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【POOLO】自分の人生want toで溢れたいと思った日

1回目のキックオフからあっという間に2週間がたち迎えた2回目のPOOLO講義。
POOLOは8か月を4タームに分け、現在は1ターム目として「自己理解」をテーマにした講義が行われている。

今回の講義は、あいりーんさんの「心から湧き出る情熱の源泉を知る『本当の自己理解ワークショップ』」だった。
もうタイトルから惹かれる内容、、!✨

就活で自己分析をやったのである程度自分のことはなんとなく話せるようになっているのかなーと思っていたけれど、事前課題をやりながら、講義を聞きながら、「こんなに自分のこと知らなかったんだ!」って驚きばかりだった。

今回のnoteでは、講義の中で印象に残ったフレーズと感じたことをシェアしたい。


明日死ぬとしても、今の生き方を選びますか

この言葉を聞いてすぐに「あ、今の生き方選ばないだろうな」って思った。自分が夢中になっていた時は割と時間の調節ができて、自分がやりたいことを思いっきり楽しんでいたなって。
ここ数年は「修論が」「インターンが」「仕事が」と何かしらの理由(言い訳?)があって何かをあきらめる機会が多い。
みんな仕事しながらそんなに充実しているのはなぜ?(それはSNSのいい部分の切り抜きでしかないのかもしれないけれど)自分は時間の使い方が悪い?
そんな風に考えながら人と比べて落ち込んでしまうことが多い。
バイトをしていた時は、シフトを調整しながら自分のwant toをもっといろいろやっていた気がする!と思い始め、特に最近の自分の生き方には満足することができない。

今の仕事も楽しい(はず)だけど、どこかwant to ではなく、「べき論」でやってしまっているのではないかと考えてしまった。
それは、私自身はこういう生活をしながら仕事がしたい!と何となくの在りたい姿が描かれているから。
東京にいると、すぐに色んな人に会うこともできるし、どこにでも行ける。今の仕事もあるし、なんでもそろってる。
でも、自分の中で何か物足りないなあと感じる。その物足りなさを埋めるのはありたい姿を実現するしかないかなと思っている。だから、なんとなくの感覚だけど、今の生き方をもう一度選ぶってことはないのかなと考えた。

何をやっても誰かに嫌われる

これからの私の座右の銘にしたいくらいの印象に残った言葉。
私は過去の経験から、なるべく目立たないように行動したり、これをやったら周りにどう思われるんだろうと考えてしまったり、人と比べて落ち込む癖がついていて、これがなかなか直らない。(もうそういう性格なのかもしれないからどう捉えるのかを考えたほうがいいのかもしれないが)

だから「何をやっても誰かに嫌われるんだから。自分の強みは武器で良しあしなんてない」というあいりーんさんの言葉が何だが自分の中でスッとおちて、忘れられなかった。

もっとストファイの結果を深堀して、自分の武器を見つけること、受け入れることができたら物事の捉え方も変わるんじゃないかって思い始めたきっかけになった。

対人関係はぶつかる前提で他者に期待しすぎない

前にも友人に言われたことがあるフレーズと似ていた。「他者に期待しすぎない」というフレーズ。もちろん相手を信じたりすることは大切だけど、なんでも自分の中で高くハードルを上げてしまうと、現実とのギャップに落ち込むことが出てくる。
「自分と同じ価値を持った人はいないから」、「自分が思っていることとは絶対違うから」と思うだけで気持ちの余裕も出てくるし、自分が思っている以上の結果になった時の喜びもその分大きくなるなと感じた。

強みを掛け算する

パッと思いついたことだが、私はインターンやボランティアで数年間SNS運用をやってきたが、強みの掛け算が全然できていなかったことに気づいた。
いつも「誰もやらないなら私一人でやる」という考えで、仲間を募るというよりも一人でコツコツ進めていた。
自分はマネジメント能力ないし、誰かに何かを依頼することもできないから一人でやった方が早いじゃんと思っていた。
でも、今年何となく強みを掛け算してたエピソードがあったことを思い出した。

全然SNSチームのメンバーでも何でもないけど、この人は英語が得意、この人はデザインが得意といったように、色んな人に自分からお願いしていた。
それって自分の苦手な部分を認めることと、自然と強みを掛け算してSNS運用していたんだなーって。

今後何かPOOLOの中で企画する時もこれをちょっとずつ生かしていきたいなあと思った。
自分のストファイの一つに収集心があった。私は全然アイディアマンじゃないけど、決まったテーマに関して情報を収集したり、知識を深めることは得意。だから、誰かが0→1を生み出したものに乗っかって、1→2以上のものを作っていきたいなあっていう小さな目標ができた。

最後に
この講義を聞きながら、改めてストファイをやって自分を知ること、自分の源泉を知ることの重要性を学ぶことができた。
まだまだストファイも深堀できるし、自分が本当にやりたいこと、心のそこからワクワクするものは言語化できていない。次回の講義を経て、改めて自分が本当にやりたいことは何かを考えていきたい。

まとまりないけど
おわり。

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