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光文社の"光"、お届けします! | 新米人事がおくる、光文社採用日誌 Vol.1

はじめまして。光文社、人事総務部の🍊と申します。

このたび、タイトルにあるように、
「新米人事がおくる、光文社採用日誌」として、note連載をスタートすることになりました。

はじめの名乗り方、そして"新米人事"というワードから勘の鋭い方はお気づきかもしれません。このたび、24年度新入社員の🍊、6月より人事総務部配属となりました!

就活生の皆さまにいちばん近い光文社の社員として、光文社がどのような採用活動をおこなっているのか、そして、光文社にはどのような人たちがいるのか。月1~2回の更新を目安に、皆さまに光文社の魅力をお届けできるような連載ができればと意気込んでおります。
都合がつかず、説明会やイベント等に足を運ぶことができない方もいらっしゃるはずです。そのような方にも、この場で情報をお届けできればと思います。

さて、このnote連載では、どのような内容をお届けするのか?
現時点では、以下の内容を予定しております。

・採用イベントのお知らせ、準備の模様、当日の様子・内容
・社員へのインタビュー
・新米人事の業務内容

就活生の皆さまにとって、有益な情報が詰まった場になればと考えています。
ぜひご覧いただければ幸いです。


光文社の新入社員には、入社時に「人事総務部」として名刺が渡されます。
配属発表時にほかの同期は新しい部署の名刺をもらいましたが、私は変わらず4月1日にいただいたものを使用しております。まだまだなくなっていません。

すでに2026年度入社の採用に向けて、光文社も動き出しております。
今週中のイベントとして、大学の採用説明会にも登壇いたしました。これまでおこなわれていた会社説明会の内容を踏襲しながらも、より就活生の皆さまに近い視点で、光文社の魅力をお届けすべく、日々内容を検討中です。

説明会の様子。
熱血上司🍉の力を借りながら、なんとか務めを果たすことができました…。
まだまだはじめてのことばかりで、緊張する場面が多々あります。

そして、説明会では一足先に発表させていただきましたが、採用イベント第1弾として、

「#Meet Up KOBUNSHA!
-出版社受けたいけど、知識不足? 大丈夫、光文社がお助けします!-」


を開催いたします。

「ミートアップ」は、各回ジャンルやテーマを変え、説明会よりも近い距離感で開催するイベントです。
出版社を受けるとなると、「読書量が足りなくて…」や「ニュースよく知らなくて…」という声をよく聞くことがありました。好きなものや届けたい熱意があっても、知識不足と思って出版業界を敬遠してしまう人もいたように感じています。
私が就活生のときにもあった不安を少しでも取り除くことができ、出版業界が盛り上がる一助として、そして光文社のことをもっと知っていただければと企画いたしました。
月に1~2回、1月下旬まで開催予定ですので、興味のある回やご都合のよい回に参加していただければと思います!

第1回は、7月30日(火)に、
「新入社員noteの"中の人"が告白!入社4カ月のリアル」
と題し、開催します。
そして、第2回は、8月9日(金)に、
「編集者が教える、出版人講座・新書編」
を開催します。
両日とも、会場は光文社 本社ビル(東京メトロ有楽町線 護国寺駅5番出口から徒歩5分)です。

第1回には、3月に公開した新入社員noteの「中の人」であるこの春の新入社員4名が登壇し、入社前後での仕事への認識の変化など、いま感じていることをお話しできればと考えています。
参加者の皆さまからの質問にも答える時間も多めに予定しています。

第2回からは、各ジャンルの社員が登壇するイベントとなります。
「新書編」では、現在編集部で活躍する編集者2名が登壇し、新書にまつわる知識から編集者の仕事内容、アイデアの見つけ方までをお話しします。
採用サイトに掲載されている社員インタビューや仕事説明会などで編集者を知る機会はありますが、どの機会よりも身近なものになればと思っています。

募集要項や詳細は、採用公式Xにてお知らせいたします。
基本的にイベントの告知等は公式Xを通じて皆さまにお届けいたしますので、こまめにチェックしていただければ幸いです。

また、9月中旬の開催を目指して、「夏季1day仕事体験」も鋭意企画中です。
皆さまに情報をお届けできるよう、今月も頑張ってまいります。


ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
就活のスタートが年々早まり(2年もたっていませんが、ひしひしと感じています)、大変な思いをされている方もきっと多いと思います。
皆さまの「面白い!」「好き!」という気持ちに届くような、そんなイベントを開催していければと思います。
このnoteを含め、光文社のことをよろしくお願いいたします!




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