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努力と失敗について(自己流分析①)

よくこういう風な言葉をよく耳にすると思います。

「多くの人は目標あって、そこの過程で失敗しない為に考える事に時間を使うから前に進めない!その失敗は失敗じゃないからとりあえず前に進め!」

私はこれを見て、努力や失敗について考えみました。

大前提として失敗はすべき

【失敗したくないから挑戦しない】
こう感じてる人が多くいるのは事実であり、かつ、これは1番よくないと考えていることです。

当たり前だか何事においても誰しも最初は初心者である。そしてもちろん失敗もする。これは確定事項である。

努力の仕方

努力をすればその過程で失敗する事は必然である。しかしその努力そのものが方向性として失敗していないか、これもまた重要な事だと考える。

例を出すとしよう。
「日本1周を早くした方が勝ち」禁止条件は「公共交通機関を使うこと」という勝負を友達とするとしよう。
ここで1人が初めから自転車で走ってる中、もう1人は初めの1ヶ月で車の免許をとる。
これはもちろんお互いに決めたルールの中お互いが別の努力をしている

さて、どちらが早く日本一周を達成するだろうか。私は車の免許を取った人が先にすると思う。

自転車で日本一周は悪いことでは無い

当たり前だがここで言いたいことは自転車で走った事が悪いということでは無い。
目的に対して最短ルートでの努力では無いという所が大事なのである。

もちろん自転車で走ればより、色んな景色を見て、色んな人と触れ合い、価値観は広がる事だろう。であるから、悪い努力ではないのだ。

しかし、この勝負における手段として失敗だったという話なのである。

そして、これを意識した努力すると

才能のようにみえる努力

先程の話を自分の人生おきかえてに考えてみよう。
みんなが普通に大学のカリキュラムをこなすだけの中、自分だけがビジネスについて実際の会社経営者の人に話を聞き、チャレンジする。

そしてみんながサラリーマンしてる時に、更にビジネスマンとして成長していたら、

これはお互いに努力をしているが、結果的に圧倒的に後者の方が幸せになっているであろう。

なぜか、それは自分にとっての人生の幸福を考えて、それに向かって一直線に進んでいるからである。

そしてこれをみた一般の人が
「才能ある人はやっぱりすごい」
こうなると考えられる。努力してもこんなに差が出るなんて、やっぱり才能が違うんだと。

まとめ

1番良くないのが
【失敗を恐れて挑戦をしない事】
それより良いのが
【とりあえず行動にうつすこと】
最高なのが
【挑戦する時に常に目的に対して最短かを考えながら行動する事】

そしてこれら全ての根幹にあるのが
【失敗を恐れない事】

最後に

今回も読んでいただきありがとうございました!
また色々日々の学びを書いていくのでよろしくお願いします。


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