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クリュニー美術館シャルル七世展:物販がお宝だらけ
クリュニー美術館(国立中世美術館)で開催している『シャルル七世時代のフランスの芸術展(LES ARTS EN FRANCE SOUS CHARLES VII)』
ありがたいことに、公式アカウント(@museecluny)がシャルル七世展の専用ハッシュタグ(#expoCharlesVII)をつけて関連情報を連投しています。
そこで、自分用メモと宣伝を兼ねて、会期(3/12〜6/16)終了後も見返せるようにマガジンを作成しました。
シャルル七世展の物販はこのような感じだそうで。
わああ……、お宝だらけだーーー✨
Passage obligatoire par la boutique du @museecluny 🥰
— 𝓒𝓱𝓮𝓻𝓲𝓯𝓪 (@Cherifa_LT) March 10, 2024
👋 @doctroptard pic.twitter.com/M2aCHYQyTd
このページ冒頭のヘッダ画像をご覧になりましたか。
この展覧会のメインビジュアルでもある「シャルル七世の天蓋」のモチーフを使ったグッズかこんなに!!
![](https://assets.st-note.com/img/1711032177637-mQn4XhR1x4.jpg?width=800)
あとね、あとね!
シャルル七世展の関連本が所狭しと並んでますが(↓)
平置きの左端にあるのは、ちょうど今、電子で読んでいるフィリップ・コンタミーヌ著の伝記『シャルル七世(Charles VII. Une vie, une politique)』ペーパーバック版じゃないですか!!
![](https://assets.st-note.com/img/1711032330288-cHQS5JFDRc.jpg?width=800)
他の本と比べると厚みがすごい。
2017年に刊行された本なので、著作権の都合上、勝手に翻訳して公開することはできませんが、そのうち感想を書くかもしれない。途中で挫折したらごめん。
自著の紹介
既刊:デュマ・フィスの未邦訳小説『トリスタン・ル・ルー』
2022年10月21日、シャルル七世即位600周年記念にリリースしました。
Kindle版(電子書籍)とペーパーバック版があります。
新刊:『十九世紀の異端科学者はかく語る』
ジョン・ラボック著『The Pleasures of Life』第一部を翻訳・書籍化しました。訳者・序文で「ダーウィンとラボックの師弟関係」を書き下ろし。
web小説『7番目のシャルル』シリーズ
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