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【年商1億】起業で成功するために捨てた、3つのもの

shinnこと高浜真也です。今回は
『【年商1億】起業で成功するために捨てた3つのもの』
というお話です。

多くの人が、成功したい
人生を変えたいと思った時にやることが

「何か新しいことを始めなくちゃ!」

こう思ってネットで情報収集してみたり、
あるいは本を買って勉強しようとすると思います。

中には、
過去にそう思い立って
実際に新しく何かを始めてみた人もいると思いますが…

正直、実際はなかなか
うまくいかなかったんじゃないでしょうか?

「やらなきゃ!」と、
頭では分かってはいるんだけど…

現実は日々忙しくて、そのための時間が取れなかったり。

あるいは仕事や人間関係のことで疲れてしまって、
なかなか手がつけられずにいたりして、
気付いたらいつの間にか1日が終わっている。

そんな状況では
いつまで経っても現状は
なかなか変わらないですよね?

結局、新しいことをやろうと思っても
忙しいし考えることもやることもたくさんある。

そんな、
時間も頭の中もパンパンな状態では
新しいことを始めようにも、余裕がないから出来ないし、続かなくて当然です。

でも、実際こんなことを言うと
「続かないのは気合いが足りないからだ!」
「本気じゃないからやろうとしないんだ!」
こう言われちゃうじゃないですか。

そこで
「あ、自分はできない人間なのかな…」
「変われないのかな…」
このように悲観してしまう人もいるかもしれませんが…

そんなこと、ないですからね。

「気合いが」とか、んなこと言われても
時間も頭の中もパンパンだったらもう
物理的に不可能ですから。

例えるなら、
コップの中に水がもう目一杯ある状態。
そこに新しく水を入れようとしても入らないですよね?


まるで、こんな状態です。。

だから
成功したい、これから人生変えるために何か始めたいと思ったら

まず最初にやるべきが、捨てることです。

今の自分の状態から余計なものを見極めて、
それらを捨てることで
新しいことをやる余裕を作り出す。

これが先です。

これができれば、
何か新しいことにも無理なくチャレンジ出来るし、
うまくいく可能性も爆発的に高まって、

ビジネスで成功することや、
叶えたい未来を掴み取ることだって出来ます。

実際に僕も、
今日話すことを勇気を持って捨てたことによって、
起業活動に集中することができたし、

その結果、起業2年目で
年商は1億弱まで伸ばすことができました。

なので、今回は僕の実体験を踏まえながら
捨てたことで人生に劇的な変化が起きたことを
3つの観点からあなたにお伝えしていきます。

ただの独りよがりの体験談ではなくて、
なぜそれが有効だったのかという根拠もしっかり添えながら話していくので、ぜひ参考にしてみてください。

✅ これから起業したい
✅ ビジネスに挑戦したい
✅ 何かにチャレンジして成功したい

こう考えている方にとって、大きな気づきを得られる内容になっているはずです。

なのでぜひ最後までご覧ください。

それでは、いきましょう。




ヒト、モノ、コトの3つを捨てる

今回紹介していく捨てるものは、
不用品とか、物理的なものだけではありません。

『ヒト、モノ、コト』というこの3つの観点でお伝えします。

それぞれ具体的に何をどのように捨てていったのか、それでどんな良い変化が起きたのかを具体的に解説していこうと思います。

①"ヒト"について

人を捨てる、っていうと
だいぶ語弊がありますね。

ここでは、
一緒にいることで、ネガティブな影響を受けてしまう人とは距離を取った
ということです。

人間って、良くも悪くも
他人に影響されてしまう生き物なんです。

なぜかというと、
人には”ミラーニューロン”という細胞が生まれつき備わっているからです。

これは簡単にいうと
『近くにいる相手の行動に自分も影響されてしまう』
というもの。

そして僕ら人間が持つ思考は
⭕️ 40%が自分の意志
⭕️ 40%が他人の影響
⭕️ 20%が自分と他人の思考

このように構成されると言われてるくらいです。

それだけ、一緒にいる相手から自然と影響を受けてしまうんですよね。

だから夫婦ってだんだんに似てくると言われますし、
不良グループに入った子は
同じように不良になってしまったりするわけです。

ということはつまり、
自分にとって良い影響を受ける人の近くにいれば、
自然と自分も良い方向へと進んでいく。

逆に自分にとって良くない影響を受けてしまう人の近くにいると、
どんどん悪い方向に進んでいってしまいます。

なので当時の僕も、
自分にとって良くない影響を及ぼしてしまう人とは
極力関わらないとか、
距離を置くようにしました。

例えばこんな人たち。

❌ いつも愚痴を言ってる人
❌ 自分を否定してくるような人
❌ マウントを取ってくるような人

他にも、
自分の夢や目標に対し、心配してくれるのはいいんだけど
「やめておきなよ」みたいに
無責任なアドバイスをしてくる人たちですね。

ちなみにこういった人たちのことを
”ドリームキラー”と呼んだりします。

こういった人たちとは、
今すぐにでも離れるべきです。

先ほどミラーニューロンの話をしましたが、
人間は良くも悪くも影響されてしまいます。

なので、そういう人の近くにいたら
どんどん悪影響を受けてしまいます。

まあ、そうは言ってもね
「仕事上、なかなか関係を断つことができないよ」
って人も多いと思います。

本当なら、
そんな人がいる職場なんて今すぐ辞めた方がいい!

というのが僕の本音なんですが、
現実はそんなすぐ辞めることもできませんよね。

なのでそういった人とは
出来るだけ距離を取るとか、
あるいは必要最低限の付き合いに
とどめておくとかがいいです。


あなたの身近な"あの人"が、悪影響を及ぼす

今述べてきたような、
❌ 否定的な人
❌ ネガティブな人

こういった人たちは
自分にとって良くない影響だから
離れた方がいいな、って分かるかもしれません。

でも、
僕らが気付いてないだけで、
実は良くない影響を及ぼしてくる人がいます。

その代表的なのが、
親や友人など、
自分のことを想ってくれる人たちです。


「えっ!?」
って思いますよね。

自分のことを大切にしてくれて、
心配してくれて
応援してくれるから
良い影響を与えてくれる人だと思うじゃないですか。

でも、ちょっと思い返してみてください。

あなたも経験あるかもしれないですが、
何かに挑戦しようとしたり、新しく始めようとした時に

「それ大丈夫なの?」
「やめておいた方がいいよ!」

こう言われたことって
一度はありませんか?

こうやって
親や友人などは実際にやったこともないものに対し、
心配だからこそ
無責任なアドバイスをしてきちゃうんですよね。

もうこうなってしまうと、
あなたがせっかく挑戦しようとしたことでも
「やっぱり辞めておいた方がいいのかな、、」
となってしまい、

結局、何も変わることってできないんです。

だから何かにチャレンジする際、
そういった人は逆に自分の成長を妨げる要因になってしまうので、一度距離をおいた方がいいんです。

実際に僕は、
大学院まで進学したにも関わらず中退して起業してるのですが、
学校を続けるかどうかの相談をした時、

親からは
「それって大丈夫なの?」
「せっかく大学院まで進学したんだから」
ということを言われました。

心配してくれるのは、ありがたいことです。

でも正直、それを言われても自分が進化することはできません。

なので、それ以上相談することはやめました。

その後、
同じように起業する仲間や先輩に出会い、その人たちと関わり合いを持つことで、辛い時でも前を向いて頑張って来れたし、今では常にポジティブな気持ちで毎日ビジネスに取り組むことができています。

新しいことをしようとしたら
「それいいね!」
「頑張って!」
応援してくれる仲間しかいない環境は、もう最高です。

自信しか生まれません。

なのでこれを見てるあなたもぜひ、
自分の成長を妨げるような人とはなるべく距離をとって、
逆に自分の挑戦を応援してくれる人と
なるべく関わるようにしてほしいなと思います。

もし近くにそういう人がいないのであれば、
こうやってYouTubeを見て良い影響を受けることだってありです。

僕の動画を見てポジティブな気持ちになれるのであれば
毎日見てもらえればいいし、
他の人だって構いません。

ミラーニューロンの存在を意識しながら、
まずは対人関係の断捨離をしてみてください。

友達を捨てた

またもう一つ、僕が捨てたものがあって
それが"友達"です。

と言っても、
これは今まで仲良かった人といきなり縁を切ったとか
無視するようにしたとか
そういったことではありません。

ここでの友達というのは
”馴れ合いの友達”です。

例えば、
✅ 大学時代の同じ学科の人
✅ ごく稀にご飯行ったりするような感じの仲の人

こういった人たちです。
会社で言ったら、対して仲良くない同期とか
そんな存在になるかもしれません。

そういう人って、
たまに仕事終わりに飲みに行ったり
何かイベントに誘われたりすることもあると思うんですけど、

これから起業したいとか、
何かにチャレンジしたいって時に
そんな上部だけの付き合いの時間取ってる余裕なんて
ないんですよね。

日々仕事で忙しい上に、
そこでも時間を使って、
さらに二日酔いや胃もたれして
次の日コンディションが悪くなる…

こんなことになったら、もう最悪です。

なので僕もそういった誘いを
いろんな言い訳つけて断ってビジネスに集中してたら、
なんか、自然と離れていきました。

その代わり、さっき伝えた通り
いい影響を受けることができる仲間との時間は
作るようにしていました。

以上が、
捨てるべき項目の一つ目”ヒト”についてでした。


②”モノ”について

これは分かりやすいかなと思います。

あなたの身の回りにある、
必要のないものをどんどん捨てていきましょう。

人間には”ウィルパワー”というものがあります。

これは
『人が1日の中で、意思決定できる回数が決まっている』
というものです。

そして
身の回りにものが多いと、
それだけ選択肢が増えるので意思決定の回数も増ます。

そうなると、本来自分がやらなくてはいけないこと
集中したいことに
力を注げなくなってしまいます。

このウィルパワーを消費しないということは
世界で有名な経営者も意識しています。

例えば、
Facebookを作ったマークザッカーバーグや
アップル創業者のスティーブ・ジョブズは
毎日同じ服を着ています。

あの理由も
「朝何の服を着ようかな」という
余計な意思決定の回数を減らすためのものです。

他にも
経営者や成功者と呼ばれる人の家とかオフィスは、
綺麗でシンプルなものが多いですが、
あれも同じ理由です。

つまり
身の回りのものが多いと、それだけ自分の本当にやるべきこと、
これからやらなくてはいけないものに
エネルギーを注げなくなってしまう。

だから必要のないもの、
余計なものはどんどん捨てた方がいいんです。

ただそうは言われても
「いや、必要だと思ってるから取ってあるんだよ」
って考えた人もいると思います。

でも、そんな人に聞きたいです。


それ、本当ですか?


実は、僕らの周りには、
意外と必要のないものが多く存在します。

僕が実際にやってみたことは、
これから引っ越しをするつもりで
一度家のものを整理しました。

引っ越ししたことがある人なら一度は経験あると思いますが、
意外と結構ゴミ出ますよね?

今まで必要だと思って取ってあったけど、
良く考えてみたら最近全然使ってないし、
あってもなくても変わらないなってものとか。

あと、いつか捨てようと思っていた、
商品が入ってた箱とかね。

僕はもともと、余計なものはなるべく持たず
捨てるように意識していたんですが、
実際やってみるとゴミ袋3つ4つ分になりました。

なのでぜひ一度
「これから引っ越しをするんだ」って気持ちで、
身の回りのものを捨てていくと
いいと思います。

今伝えたのは物理的な有形のものでしたが、
他に無形のものも捨てていきました。

✅ スマホの中にある使ってないアプリ
✅ パソコンに入ってるファイル
こういったものですね。

これらも意思決定の邪魔をするものなので、
今でも定期的に整理するようにしています。


③”コト”について

これは行動面に関することです。

余計に時間を食ってしまってるものや、
ついダラダラとやってしまっているものを
捨てていきましょう。

どんな人でも、1日は24時間しかありません。
なので余計な時間を削って生み出していくしかないんです。

また、ここでも選択肢を削ることで、ウィルパワーの消費を抑え
自分がやるべきことに集中が出来ます。

例えば、
実際に僕が起業当初にやめたことの一つは、自炊です。

「今日何食べようかな」
「そのためにはこの食材が必要だな」
「あ、でも冷蔵庫にあの食材があったから
やっぱり別のものにしようかな」

こんな感じで、結構いろんなこと考えちゃいますよね。

さらにご飯を作るための時間、
食器を洗う時間も含めると
かなり時間使ってしまってるなと思ったので、やめました。

あとはついダラダラとスマホのゲームをやっちゃってたので
それをやめたり、テレビも見なくなりました。

そして今自分がやるべきことの優先順位を上げ、
家に帰ってきたらすぐに取り掛かれるようにしました。

このようにして余計だなと感じたコトはやめ、
時間を捻出することで、
ビジネス活動に当てる時間を作って取り組んでたというわけです。

ただ、今の話を聞いても
「自分はなかなかそこまでストイックにできないです」
「最初はできたけど継続できないんです」
って人もいると思います。

確かにこれは気合いでなんとかしようとしても難しいです。

頭ではわかっているんだけど、
どうしても出来なくてついダラっとしてしまうのが人間です。
これは僕だって同じです。

なので、
気合いでそういうのを解決しようとするんじゃなくて、
やめられるような仕組みを作ったり、
環境を整えていきましょう。

例えば
僕のように自炊を辞めたいなら、
今では『nosh』といった栄養バランスの良いおかずの配達サービスがあるので、それを使うとか。

ちなみにnoshコレです。
簡単手軽で、すごく美味しい。

あとはスマホのゲームなら思い切ってアプリを削除したり、
テレビは捨てるか、
もしそれがさすがに難しい場合は
電源コードを引っこ抜いて押入れの中にしまっておくとか。

このようにして、
なかば強制的にそこに時間を使わないようにする
仕組みや環境を整えておくのがおすすめです。

実際に僕もやってみて、
もう自動的にやれることが
今自分が集中したいことに絞られるので、
それしか選択肢がなくなる、みたいな。

そんな感じになりました。

以上が3つめの項目の”コト”についてでした。

今言ってきた”ヒト・モノ・コト”は、
全てクリアしていったら最高です。

でもいきなり全部やろうとすると負担が大きいので、
ぜひちょっとずつ取り組んでみて、
筋トレのように少しずつ自分に負荷をかけて
成長していってほしいなと思います。

捨てることで時間と頭の中に余裕が生まれたら、
新しいことにもチャレンジ出来ます。

会社を辞められるくらい、
自分で稼ぐ力を身につけたいと思っているのであれば、
そのために学ぶ時間も作れるし、
叶えたい未来を現実にできる可能性だって出てきます。

つまり、本気で人生が変わり始めます。

なのでぜひ今日伝えたことを
まずは一つでもいいから実践していってほしいなと思います。


というわけで今回は、
『【年商1億】起業で成功するために捨てた3つのもの』
というテーマで

僕が実際に起業する際に行ったことを踏まえながら
お伝えしました。

他にも僕のnoteでは、
貧乏からたった1人で起業し
1年目で年商4000万
2年で年商1億規模まで稼げるようになったオンライン起業のノウハウを
できるだけわかりやすく、配信していきます。

まずは会社を辞められるくらい自分で稼ぐ力を身につけたい、
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では、また。


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