嫌な話になったとしても、顔だけは笑うようにしているのよ。井戸のポンプでも、動かしていれば、そのうち水が出てくるでしょう。同じように、面白くなくても、にっこり笑っていると、だんだん嬉しい感情が湧いてくる。by 樹木希林
おはようございます!
ドスコイ中原です。
嫌な話になったとしても、顔だけは笑うようにしているのよ。井戸のポンプでも、動かしていれば、そのうち水が出てくるでしょう。同じように、面白くなくても、にっこり笑っていると、だんだん嬉しい感情が湧いてくる。
by 樹木希林
これは、2007年2月に樹木希林さんが乳がんの手術を行った時に発した言葉らしいです。私自身は樹木希林さんのように「死」を感じながらも笑うことができるのか?と思えてなりません。でも、笑うことは脳を活性化させて免疫力を高め、ストレスを解消させるという研究結果もありますので、笑顔の効用は確かにあるのだと思ったり。「“笑顔でごまかす”といった意味ではなく、笑顔でいられる時間を意識的に増やすことって意外に大切」なのだと改めて思い返したり。
日々の小さな嫌なことくらいは、笑って過ごしたいものですね…😅
貴重なメッセージを頂きました!
本日も宜しくお願い致します。