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身から出たさびとおもえば、こころしずまる。身から出たさびとおもえど、腹がたつ。どっちもわたし。by 相田みつを

おはようございます!
ドスコイ中原です。

身から出たさびとおもえば、こころしずまる。身から出たさびとおもえど、腹がたつ。どっちもわたし。
by 相田みつを

身から出た錆とは、自分で悪い原因を作くっておいて、悪い結果を招くことを指します。語源を調べると『江戸いろはかるた』の一つで、もともと刀身(とうしん)の手入れをする姿からこの言葉が生まれたとされています。刀とは玉鋼という鋼でできており、手入れをしていないと刀身からでてくる錆ですぐに使えなくなってしまうのだとか。また、刀の錆は刀から生じ、最終的には刀そのものを腐食してしまうことから、取り返しのつかないことをしてしまったことへの悔恨の言葉として使われています。「自分の行いによって後悔しないように日々の自分の行動を戒めることも必要」なのだと勝手に理解しました。

仕事や人生において、内省と自己研磨という組み合わせは大切ですよね…😅

貴重なメッセージを頂きました!
本日も宜しくお願い致します。

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