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人生の情景は、粗いモザイク画に似ている。この絵を美しく見るためには、それから遠く離れている必要がある。間近にいては、それは何の印象も与えない。by アルトゥル・ショーペンハウアー

おはようございます!
ドスコイ中原です。

人生の情景は、粗いモザイク画に似ている。この絵を美しく見るためには、それから遠く離れている必要がある。間近にいては、それは何の印象も与えない。
by アルトゥル・ショーペンハウアー

「人生には様々なことが起こるので、目の前のことに一喜一憂しないことが大切」なのだと勝手に理解しました。ショーペンハウアーは、人生というものは「裏切られた希望」や「挫折させられた目論見」、「それと気づいたときにはもう遅すぎる過ち」の連続にほかならないとも言っています。そうした場面の一瞬や瞬間を切り取ってみても、人生という絵や物語を知ることにはならないのだと。

いまがどんなに苦しかったとしても、きっと後になって振り返ってみれば自身をつくった重要な出来事になっているかもです…😅

貴重なメッセージを頂きました!
本日も宜しくお願い致します。

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