見出し画像

限りある資産を頼りにするよりも、限りない資本を活用する心掛けが肝要である。限りない資本を活用する資格とは何であるか。それは信用である。 by 渋沢栄一

おはようございます!
ドスコイ中原です。

限りある資産を頼りにするよりも、限りない資本を活用する心掛けが肝要である。限りない資本を活用する資格とは何であるか。それは信用である。
by 渋沢栄一

「事業を行う上で大切にすべきことは、資本よりも信用」なのだと勝手に理解しました。また、「資本は失っても次がありますが、信用は失ったら次がありません。それぐらい信用は大切にしなければならない」のだと思いました。当たり前ですが利益がないと事業の継続性を保つのは困難です。ですが、利益はあくまでも結果であって、事業における通信簿の点数だと思ったりしています。渋沢氏は、利益を得たいのであれば、まずはそれを一番最後に考え、公益的な行いをすることを求めているのだと考えています。人のためになり、心から喜ばれる行動が、信用へと変化して自分のところへ帰ってくるのだと。

信用は私益に走らず公益的である人に集まるものかもしれません…😅

貴重なメッセージを頂きました!
本日も宜しくお願い致します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?