見出し画像

幸せというのは「常にあるもの」ではなくて「自分で見つけるもの」。by 樹木希林

おはようございます!
ドスコイ中原です。
1961年から文芸座に所属し、66年に文芸座を退団した後はTVドラマでお茶の間の人気者になり、それ以降は個性派女優としてTVドラマや映画、CMで活躍した樹木希林氏の言葉を綴りながら、思考を深めていきたいと思います。

幸せというのは「常にあるもの」ではなくて「自分で見つけるもの」。
by 樹木希林

「幸せとは自分で感じるもの、だから他者から与えられるものではなく自分で見つけるもの」なのだと勝手に理解しました。幸せというのは自分の外にあるのではなくもっと身近にあるもの、つまり自分の心の中にあることを誰もがうすうすは感じているのではないかと思います。しかし、現実社会が経済、物質主義で蔓延しているので、目先の欲望に支配されていることに影響されて、見え難く感じ難くなっているのだと。そう考えると、自分次第で不幸を幸せに変えることができるのだとも思ったり。

幸せは自分で見つけるという、わかっていそうで気づかなかったことだと改めて気づけました…😅

貴重なメッセージを頂きました!
改めて、本年も宜しくお願い致します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?