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どんなに勉強し、勤勉であっても、上手くいかないこともある。これは機がまだ熟していないからであるから、ますます自らを鼓舞して耐えなければならない。 by 渋沢栄一

おはようございます!
ドスコイ中原です。
今週から、NHK大河ドラマ「青天を衝け」で主人公として描かれ、明治時代に多種多様な企業の設立・経営に関わり、日本資本主義の父と称される渋沢栄一氏に光を当て、思考を深めていきたいと思います。

どんなに勉強し、勤勉であっても、上手くいかないこともある。これは機がまだ熟していないからであるから、ますます自らを鼓舞して耐えなければならない。
by 渋沢栄一

「一時的な熱意や思いつきで突き進んでみたものの、上手くいかないときが往々にしてある」のだと勝手に理解しました。いまは「とにかくやってみる」という発想がもてはやされすぎているのだとも思ったりしました。むやみやたら安易に始めず、じっくり時間をかけて、他の選択肢についても学ぶ時間が必要な場合もあるのだと。そして、アイデアが自分の頭の中から片時も離れなくなるぐらいまで、実際にアクションを起こすのは待つことも時には必要だと思いました。

「機が熟すまで待つ」のも成功のためには必要なのかも…😅

貴重なメッセージを頂きました!
今週も宜しくお願い致します。

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