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誰も一人では生きられないし、一人では戦えない。仲間がいてくれるからこそ、今の自分がいる。そう思える時、僕はいつも以上の力を発揮できるような気がする。by 北島康介

おはようございます!
ドスコイ中原です。
何週か相田みつを氏の言葉に光を当ててきましたが、数が余りにも多いのでいったん休憩したいと思います。今週から、日本のプロ競泳選手。アテネオリンピック並びに北京オリンピック100m平泳ぎ、200m平泳ぎの金メダリストの北島康介氏の言葉に光を当てて、思考を深めていきたいと思います。

誰も一人では生きられないし、一人では戦えない。仲間がいてくれるからこそ、今の自分がいる。そう思える時、僕はいつも以上の力を発揮できるような気がする。
by 北島康介

アスリートや政治家等数えればキリがないが、一人では戦えない職業は多くあると思う。戦うという定義ではなく「生きる」という定義に変えると、一部の特殊な人を除いて「人はひとりでは生きてゆけない」のだと思っています。食事をするには食材の元となる動植物があるから成り立つわけで、便利な電化製品も原材料を誰かが調達している訳で、電力も同じことだと思うのです。とにかく究極の自給自足をしている人以外は誰かの、何らかの力を使っているのだと思います。なので、生命のある動植物を食べるときには「(生命を)いただきます」という感謝の言葉が日本語にはあるのだと。

仲間だけでなく、見えないものやことに感謝する気持ちを忘れないようにしたいですね…😅

貴重なメッセージを頂きました!
今週も宜しくお願い致します。

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