オオモンハタのマース煮
オオモンハタを食べる。
今回の料理はこれ。
オオモンハタのマース煮
マースは沖縄の方言で「塩」のこと。
マース煮は酒を加えた塩水で蒸し煮にした料理。
ウチでやるとこんな感じになりました。
レシピ
材料:
オオモンハタ 450g前後（小さめの2匹でも良い）
白身の魚。
ブダイ、マハタ、鯛なんかも。塩 小さじ1
酒 大さじ3（泡盛, 日本酒, 焼酎 何でも良い
生姜スライス 3枚
木綿豆腐 1/3丁（3等分する）
人参 1/3本
（1cm幅のスティック状に切り、レンジにかけて柔らかくしておく）長ネギ あれば 1/2本
わかめ 好みの量
あれば、アオサ水 400cc
昆布 1枚
作り方:
魚のウロコと内臓を取り、きれいに洗う。
表面と内側に塩小さじ1/2（分量外）をすり込み10分置き、出てきた水分をしっかり拭き取る。鍋に1.の水、昆布、魚、塩、酒、生姜を加えて強火にかける。
沸騰したらアクを取り除いて中火にし、フタをして10〜12分煮る。
途中で2〜3度フタを開けてアクを取り、煮汁を魚にかける。豆腐、人参、わかめを加えて再びフタをし、3分煮て完成。
ご飯やお酒に合う気がします。
マース煮、ぜひ！
オオモンハタのレシピ、他にも集めます。
こちらもぜひ。
最後まで読んで頂き、感謝です(ペコリ)
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・塩
シンプルな料理なだけに、塩にこだわるのも楽しい。
好みの海塩ありますか？？
・アオサ
おうちに常備してない時にどうぞ。
・泡盛
泡盛、おうちに常備してなかったりもする。
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