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神との対話3 第二十章いつの日か時間と空間は同じものであることがあなたにもわかるだろうそのとき、すべてはたったいまここで起こっていることに気づくだろう

いつの日か
時間と空間は同じものである
ことがあなたにもわかるだろう

そのとき、すべてはたったいま

ここで起こっていることに
気づくだろう

距離が時間という幻想を
創っているということです

例えば、カミナリ
光と音は同時に起こります

しかし、1kmほども離れると
カミナリの音が3秒ほど遅れて
聞こえてきます。

同時に起こっているのに
時間差がある

これが、仮に一日光年
離れていたとしたら

2023年1月1日0時に
カミナリが発生したとしても

その光は2023年1月2日0時
に見える

まして音などは何日遅れる
ことやら

光すらカミナリが起こってから
1日遅れて見えるということ
です

同時に起きているが
距離があるため

時間差という幻想が発生して
いるのです

すべては同時に起きているが

距離が時間という幻想を
創っているのですね

時間という概念は非常に
難解ですが

この考え方は解かり易いと
思います


「手愛手」
「どうし」が つどう そら(時空)
「同志」=同じ志し
「同師」=同じ師の基で
「同仕」=同じように使える

電子書籍
「神との対話」より得た気づきを
書籍にしてまとめております
みなさんの気づきのうながしになれば
幸いです

ワンネスの杜
自分がやりたいことを実現させていきます

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