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自己流インナーチャイルドの経験の輪の閉じ方

インナーチャイルドはよく
「癒す」と言われますが
 
宝物を示す杭なので
 
杭を引っこ抜きその下に
埋まっている宝箱を
 
開けない限り解決しない
 
と僕は考えます。
 
なんせ今世の大きな課題
なのですから
 
癒し程度ではどうにも
なりません
 
杭を引っこ抜き宝箱を開けて
 
その宝物(真実)を見て
すべてを感謝で終わらせる
 
こうして
経験の輪を閉じなければ
 
その痛みは繰り返されるだけで
 
一次的な癒しで誤魔化すことを
何度も何度もやることになります
 
そして、来世へ持ち越し・・・
 
インナーチャイルドの真実を
理解し
 
(自分で設定を思い出す)
 
今世で解決させましょう。
 
杭を引っこ抜き宝物を開ける
方法(経験の輪を閉じる)
 
①    徹底する
インナーチャイルドを
傷つけられた相手を徹底に
「憎む」ことです。
 
親であろうが
兄弟であろうが
友達であろうが
 
徹底して「憎む」ことです。
 
悪いのは「相手」とする
ことです
 
相手を悪いとすると
 
相手が悪い=自分は悪くないと
 
考えるようになります
(ちょっと自分勝手ですが)
 
自分が悪くないとすれば
 
自己肯定感を下げる要素が
なくなります。
 
また
徹底して一方に振れることで
 
インナーチャイルドの課題が
解決した時に
 
大きく反対側に振れること
になります。
 
「憎む」が「愛する」
に換わるのです。
 
これを
「親だから憎んではいけない
のではないか?」
 
と中途半端な思いをすると
 
一瞬でも憎んでしまう自分に
「罪悪感」を感じます
 
これが自己肯定感を下げる
要因になります。
 
下がった自己肯定感を
戻すために「自分を癒す」。
 
これが、一般的に
「インナーチャイルドは
癒す」
 
ということに繋がっている
のではないでしょうか?
 
確かに
一時的に自己肯定感を戻す
には効果はありますが
 
結局中途半端な思いがまた
罪悪感を生み
 
自己肯定感を下げる
という悪循環を生みます
 
また
課題が解決した時の振れ方も
わずかとなり
 
感謝の念もあまり湧いては
こないのではないでしょうか?
 
だから
徹底して「憎む」のです。
200%憎んで下さい。(笑)

②へ続く・・・


「手愛手」
「どうし」が つどう そら(時空)
「同志」=同じ志し
「同師」=同じ師の基で
「同仕」=同じように使える

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