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インナーチャイルドという幻想③

先日、あるSNSの投稿で
 
『いや』と言えない性格
だったから
 
子供の頃はよくいじめられ
 
ターゲットにされた
大変な思いをした
 
そのころのことはあまり
思い出したくない
 
(インナーチャイルドが
傷ついているから)
(中略)
 
今、やりたい事の一つに
 
そのような子供を元気づけ
られるような絵本を作りたい
 
という気持ちもある
他にも色々やりたいな、、
 
大変な思いをした
 
それは
誰が設定した人生なのか?
 
それをよく観察すれば
魂の課題が視えてきます
 
もし
子供を元気づけられる絵本を
作り
 
『ありがとうございました
とても気持ちが楽になれました』
 
など感謝の言葉をもらったら
どうなるでしょうか?
 
心が癒され
インナーチャイルドは
霧散します、間違いなく。
 
では
感謝の言葉をもらえる本を
書けるようになったきっかけは?
 
子供の頃にいじめられた体験が
あるからです、
 
(受け入れにくい部分では
ありますがね)
 
感謝の言葉をもらった時、
 
「感謝されるという体験を
するために
 
幼少期のつらい体験を自分が
設定してきた」
 
のだと気づきます。
 
そして
最後にターゲットにしてきた子
に感謝する
 
「この本を作るために私の
人生の中でヤナ人を演じて
くれてありがとう」と
 
これが経験の輪が閉じる
なのですね。
 
起こった出来事を全て感謝で
終える
 
これは経験しないとなかなか
分かり理解しがたい
と思いますが
 
インナーチャイルドは自分の
人生の宝箱なのかもしれません
 
インナーチャイルドは今世の
課題の一つを達成するための
 
幻想なのですね。


「手愛手」
「どうし」が つどう そら(時空)
「同志」=同じ志し
「同師」=同じ師の基で
「同仕」=同じように使える

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「神との対話」より得た気づきを
書籍にしてまとめております
みなさんの気づきのうながしになれば
幸いです

ワンネスの杜
自分がやりたいことを実現させていきます

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