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インナーチャイルドという幻想②

インナーチャイルド①で
記載し
 
『経験の輪を閉じる』こと
が解決の方法と書きました
 
(経験の輪を閉じる
=すべてを感謝で終わらせる)
 
ではどうやって経験の輪を
閉じるのか??
 
これは
「自己信頼」と「観察」
 
ではないでしょうか?
 
インナーチャイルドとは
自分が生まれる前に
 
自分で設定した『課題』
であること。
 
そしていつか設定した
課題を体験して
 
全てを感謝で終えるように
していること。
 
この体験をすると決めた
自分を信じ切ることです
 
(自己信頼)
 
どれだけ自分を信じ切れるか?
に掛かっています。
 
これが大切
簡単ではありませんが、、
 
そして起こった出来事をよく
観察して、自分を信じ
 
自分でその出来事に意味付け
をする
 
いつか、インナーチャイルドの
意味を設定したことが分かる時
がくると信じる。
 
そして、それまでは全力で
インナーチャイルドの痛みを
体験すると決める。
 
これしか解決方法は
ないんだろうと思います
 
自分を信じきることは
容易でありません。
 
しかし、こればかりは他人は
絶対に解決できません
 
できるのは自分だけです。
 
ですので、そのこと知って
その時を設定した自分を信じ
 
待ちましょう
 
僕もその課題に気づき
 
『経験の輪』を閉じたのは
51才です。
 
多分、20代、30代では中々
解決できないようししている
 
と思います。
 
長くその体験をした方が後で
起こる気づき(感謝)が
大きくなるからです。
 
だから
若いうちは見つからないように
設定していると思います。
 
インナーチャイルドが疼いたら
 
「必ず解決できるから 
自分でその時を設定しているから」
 
と自分に言い聞かせましょう
 
もう一つ
 
親だから、兄弟だから、と思って
 
恨んではいけない
憎んではいけない
 
と思う方もいるようですが
 
魂の課題から見ると
 
むしろ徹底して憎み恨んだ方が
あとの感謝は大きいと思います。
 
深い闇を知った方が
 
よりたくさんの光を感じられる
のと一緒です。
 
僕はいい意味ですかなり
徹底しました。
 
40才を過ぎても
父親とは酒を酌み交わしたことは
ありませんでした。
 
なんとなくしたいんだろうなぁと
感じた事は多々ありましたが
 
徹底して無視しました。
 
でも
その徹底が大きな感謝に変わった
ことは間違いありません
 
親も兄弟も自分が選んだ存在
 
そして、親や兄弟もあなたを
選んでいるのです
 
みんな自分の人生劇場の
役者なのです
 
みんな魂としては対等であり
 
特に憎まれ役の人はその役柄を
勝って出るほど優しい魂
のなのです
 
過去に酷く憎んで、心無い事を
したとしても
 
真實を知った時に
「ありがとう」
 
と感謝を伝えれば問題
ありません。
 
そこはお互い様です
 
自分も相手の人生の役者
なのですからね
 
インナーチャイルドを癒す
という
 
今世の最大と言っていい体験
ですから
 
すんなりと行かないのは
事実です
 
「解決しない問題は起こらない
解決する時は必ず訪れる」
 
なぜなら
自分で設定しているから
 
その時を、そして自分を、
信じ待ちましょう


「手愛手」
「どうし」が つどう そら(時空)
「同志」=同じ志し
「同師」=同じ師の基で
「同仕」=同じように使える

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