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インナーチャイルドという幻想①

インナーチャイルドが
癒された僕の真實~
 
インナーチャイルドが傷ついて
苦しんでいる方は沢山います
よね
 
僕もその一人でした。
 
でも、その真実を知った時
 
インナーチャイルドとは
 
『魂が乗り越えるべき自分が
設定した大きな課題の一つ』
 
と僕は考えるようになりました
 
だから
インナーチャイルドは時が
経っても
 
課題を乗り越えていなければ
何度も思い出し
 
痛む、疼くということを
繰り返してしまうのだ
 
と思います。
 
このインナーチャイルドの
痛みを解消するためには
 
『経験の輪を閉じる』
 
必要があるのです。
 
『経験の輪を閉じる』とは
どんな体験・経験もすべて
 
『感謝』で終わらすことです
 
親に傷つけられた体験
友達にいじめられた体験
 
どんなに苦しい体験も真実を
見極めて『感謝』することです
 
すべてを感謝で終わらせて
 
初めて魂の課題を乗り越え
られるのです。
 
そして
その時インナーチャイルドは
癒されます。
 
そもそもこの世は自分が
創造した世界です
 
時が経っても疼く
インナーチャイルドも
 
自分が創造しているのです
 
なぜでしょうか?
 
それが魂の今世の大きな課題
の一つであるから
 
こう考えられないでしょうか?
 
インナーチャイルドが傷ついた
原因が親であればなおさらです
 
親は自分が選んで生まれて
います
 
よく『毒親』という言葉を目に
しますが
 
その親を選んだのは自分です。
 
なぜなら、そこに自分の今世の
課題を設定してきている
からです
 
自分の課題をクリアするために
 
ヤナ役を演じてくれる人を
選んで
 
生まれてきているのです
 
(ヤナ役を演じてくれている
素晴らしい魂であると考えられ
ますね)
 
私も父親がもっと憎むべき存在
でした。
 
どんなことがあろうとも
『赦す』
 
ことは一生ないだろうという
存在でした。
 
しかし驚いたことに
真実を思い出した時
 
すべてが感謝に変わりました
 
詳細はここでは省きますが(後述)
まさかの『感謝』でした。
 
思い出した時は
他界していましたがね、、、
 
(他界していても感謝はできます)
 
もっと憎むべき存在だった人物が
感謝する存在に変わる
 
『もう私には憎むべき存在は
現れない』
 
ということに気づき
『赦す』というのが、私の今世の
課題の一つだったのだろう
 
と悟りました。
 
そして『経験の輪』と
閉じることができ
 
課題をクリアした安堵を魂が
感じているのがわかりました。
 
インナーチャイルドは今世
自分が設定してきた課題の1つ
 
人によっては最大の課題
かもしれません
 
これが私の真実です。
 
これは、インナーチャイルドの
課題をクリアした人しか
わからない真実であり
 
現在、インナーチャイルドを
痛めている人はその真実を
理解し
 
経験の輪を閉じ
 
今世の大きな体験をする機会が
与えられているのです。
 
インナーチャイルドは幻想
 
実はそこに今世の解決すべき
大きな課題が隠されているしるし
 
なのですね。


「手愛手」
「どうし」が つどう そら(時空)
「同志」=同じ志し
「同師」=同じ師の基で
「同仕」=同じように使える

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