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神との対話3 第二十章あなたは見つめているものをほんとうは「見て」いないことを忘れないように

あなたは見つめているものを
ほんとうは「見て」いない

ことを忘れないように

目に写ったものではなく
それをよく見つめて

その奥にある真實を
見なさいということです

つまり目で見るのではなく
魂で視なさいということです

表面的な出来事だけではなく、

この世は魂が知っている
ことを体験するために

創り出された幻想の世界
なのです

あなたの潜在意識や顕在意識
創り出した幻想が

現実と見間違えるほど精巧に
できていて

体験をよりリアルなものに
していきます

現実性が薄ければ体験が
深まりません

夢は
この部類かもしれませんね

ただ、リアル感は薄いですので
体験にはつながりません

この自分で創った幻想の世界を
無意識な状態では

呑み込まれて溺れてしまします
立ち上がるのも辛くなるほどに

なぜなら

自分を進化させるために
ちょっとだけ難しくできている

からです

この世は幻想という前提
その幻想をよく見極めて、

この幻想の中で魂は何を
体験したがっているのか?

その真実を見抜けば

体験しながら幻想の中を
楽しむことができるでしょう


「手愛手」
「どうし」が つどう そら(時空)
「同志」=同じ志し
「同師」=同じ師の基で
「同仕」=同じように使える

電子書籍
「神との対話」より得た気づきを
書籍にしてまとめております
みなさんの気づきのうながしになれば
幸いです

ワンネスの杜
自分がやりたいことを実現させていきます

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