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笑われてもいい さがし続けます 待ち続けます それが 私の求める 唯一つのものだから ずっと夢見てきたのだもの ずっと信じてきたのだもの こたえてくれたなら その人を 世界じゅうで一番 愛してしまうでしょう ◇35年ほど前、高校生のときに書いた詩です。当時としては、いわゆる「運命の人」との出逢いを夢見て書いた内容ですが、クリスチャンになったいま読み返すと、イエスさまのことを言っているみたいだなあ、と感じます。神さまから与えられる愛はもちろん、イエス・キリストへ向けて自分
なみだをがまんしてしまう こどものころからそうだった 泣くとしかられて まわりの人たちがみな はやく泣きやむよう願っている それを知っていたから だけど 泣きたいときは泣いていいよね おとなになってずいぶんたって 自分にゆるした 泣きたいときは泣きましょう だって泣くのは こころを洗う作業だもの 泣かないで、なんて言うのは野暮 泣き終わるまで泣いたらいい 哀しいんだね つらいんだね とてもとても悲しいんだね そう言って ただ、なみだを受けとめたらいい あなたの悲しい気持