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ある日の我が家の猫たちです。
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2020年11月の記事一覧

今借りている本と猫。小説2冊はゴールドスミス『ウェイクフィールドの牧師』、ストラウト『バージェス家の出来事』。ほかH.S.クシュナー『私の生きた証はどこにあるのか』、C.G.ユング『ヨブへの答え』、宮地尚子『傷を愛せるか』、高橋留美子の漫画『人魚の傷』。どれから読もうか幸せな悩み

最近、夜の猫ごはんの時間が近づくと、私の仕事スペースにやってくる2匹。写真左のサビの子は机の上、茶白はプリンターの上にいます。無言の圧力……。〈しかし、御もとに隠れる人には豊かに食べ物をお与えください。子らも食べて飽き、子孫にも豊かに残すように。〉(詩編17:14 聖書新共同訳)

新しいラグを敷いたらさっそく猫に占領されました。ヒト用だけど、喜んでくれてうれしいです。〈彼らは(略)美しく織った布地、多彩な敷物、堅く丈夫によった綱で、お前と取り引きを行った。〉(エゼキエル書27:24 聖書新共同訳)多彩な敷物ってどんなでしょうね。きっと暖かいものだったのかな

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ある日の猫*ひだまりで、優しさのキャッチボール

ある日の猫*こんな時代もありました ~「青春時代」を楽しく過ごせ

 茶白の子がわが家にきて間もなくの写真です。やんちゃでした。  まだ仔猫で、小さくてかわいかったです……。猫の成長はスピードが速くて、あっという間に大きくなりました。 ↓現在の姿(一昨日の記事です)。最近体重を量ったら、7kgちかくありました。重い……けど、元気に大きくなってくれてありがとう、という気持ちです。もちろん、私と夫にとっては、いまもかわいい家族です。  左端の、キリッとした茶白の子の顔を見ていると、なぜか「コヘレトの言葉」を読みたくなります。 若者よ、お前

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ある日の猫*読書もいいけど……

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ある日の猫*読書の秋……まったり