男たちの休息。夫と茶白の子はほんとうに仲がよいです。男同士だから？　和室は夫の城。茶白の子も畳の上が好きで、よく一緒にまったりしています。〈わたしは言おう、わたしの兄弟、友のために。「あなたのうちに平和があるように。」〉（詩編122：8　聖書新共同訳）見ている私もほっこりします。

お気に入りの昼寝スポット。畳の窓辺で気持ちよさそう。〈なぜなら、神の安息にあずかった者は、神が御業を終えて休まれたように、自分の業を終えて休んだからです。だから、わたしたちはこの安息にあずかるように努力しようではありませんか。〉（ヘブライ4：10-11　聖書新共同訳）私もひと休み

ある日の猫＊暑いので微妙な距離

今借りている本（と猫）。斎藤環『オープンダイアローグがひらく精神医療』、川本三郎『時には漫画の話を』、今市子の漫画４冊『百鬼夜行抄13』『悪夢城の主』『雲を殺した男』『影法師たちの島』。異界のものとの遭遇をどこかのんびりとした雰囲気で描く今市子作品は、なぜか夏に読みたくなります。

黒猫が好き　～聖書に猫は出てくるのか

　8月17日は、「黒猫感謝の日（Black Cat Appreciation Day）」でした。不吉とか写真に撮りにくいなどの理由で敬遠されがちな黒猫の魅力を、多くの人に知ってもらいたい、そんな願いから制定された日だそうです。なんて素敵な日！ 　私は黒猫が大好きです。 　20代のはじめに、はじめて一緒に暮らした猫が黒猫でした。札幌～小樽～横浜と移り住んできた私にずっと寄り添ってくれた、かけがえのない存在でした。 　その子が天に召されたときは、世界が終わってしまうと感じたほど

今日もZoom会議に乱入したサビの子。「かわいい」と言ってもらえるのでご機嫌のようです。一方、アップの写真を撮ろうとカメラを近づけると、急にしっぽを舐めたりキョロキョロしたり、じっとしていてくれません。カメラを意識して照れているのかな。これもやっぱりブレました（私の腕のせい？）。

今借りている本（と猫）。春日武彦２冊『鬱屈精神科医、占いにすがる』『猫と偶然』、佐藤初女『いのちをむすぶ』、あとは漫画３冊。水樹和佳子『エリオットひとりあそび』、竹宮惠子『アンドロメダ・ストーリーズ①②』（原作は光瀬龍）。アンドロメダ～は昔、24時間テレビでアニメを見てファンに。

私の仕事机を占拠する猫達。PCが使いにくい、けどかわいい。〈兄弟たち、主が来られるときまで忍耐しなさい。農夫は、秋の雨と春の雨が降るまで忍耐しながら、大地の尊い実りを待つのです。〉（ヤコブの手紙5：7　聖書新共同訳）私も猫がどいてくれるまで気長に待ちます。急ぎの時はおやつで誘導。