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IMAKIRIエッセイ ~いまどきのキリスト者の静かな日常

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IMAKIRI〈いまどきのキリスト者〉である私の暮らしをのんびり発信しています。日々の出来事や思うこと、猫との生活、料理やガーデニングなど。ときには聖書の話も。空はいつも美しく、…
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#日記

私がnoteで発信していること ~いまどきのキリスト者の静かな日常

 ときどきnoteで「自分のクリエイターページ」を開き、記事のラインナップを眺めます。猫、料理、詩、エッセイ、聖書、読書や他コンテンツの紹介と、いろいろなものが並んでいて、私のページはほんとうにつかみどころがないなあ(笑)と、思います。  でも、自分なりには、ひとつのテーマがあるのです。  それは、「いまどきのキリスト者の静かな日常」。  どうして「静かな」という形容詞がつくの? というと……昨今の流れにのって「ゆるい日常」としてもいいところですが、「ゆるい」という言葉の多

いま借りている本。ギャレット・フレイマン=ウェア『マイ・ハートビート』、テレサ・トムリンソン『水のねこ』、アーモンド『星を数えて』『肩甲骨は翼のなごり』、オッペル『エアボーン』、ウェストール『ゴーストアビー』、メリック『だれかがドアをノックする』、ハーン『時間だよ、アンドルー』

今借りている本。ウェストール『ゴースト・アビー』、キース・グレイ『ジェイミーが消えた庭』、アン・メリック『だれかがドアをノックする』、メアリー・ダウニング・ハーン『時間だよ、アンドルー』、ケネス・オッペル『エアボーン』、ソーニャ・ハートネット『木曜日に生まれた子ども』『銀のロバ』

ひさしぶりにうれしいお知らせ0902

 今日はnoteからうれしいお知らせをいただきました。前にいただいたときからずいぶん間が空いていたため、ほぼ不意打ち状態でびっくりしました。  ありがたい驚きでした。  みなさま、ありがとうございます! ◇見出しの写真は、みんなのフォトギャラリーから sabinekolandさんの作品を使わせていただきました。 ありがとうございます。

8月が過ぎてゆく

 そろそろ月末。  今月分の原稿納品も本日無事に完了し、8月の残りの2日間は休めそうです。  台風のニュースを注視しながら、家にこもって過ごすつもり。  みなさまも、じゅうぶんにご注意くださいね。  2024年に入ってから、なんだかあっという間に8月が過ぎてゆくようです。え、もう9月になるのか~という感じ。  子どものころは、1年がもっと長く感じました。ひとつひとつの経験が、新しくて濃密だからでしょうか。  ではいま、新しい経験をしていないかというと、そんなこともありませ

昨日のお昼はアボカドのパスタをつくりました。いつもは、つぶしたアボカドににんにく(すりおろし)+マヨネーズ+醤油で味付けするのですが、にんにくを切らしていたため、かわりにワサビを入れてみました。和風の味わいになり、これはこれでいけました! ※写真はふたり分です。

いま借りている本。ジェイムズ・リオーダン『銃声のやんだ朝に』、ソーニャ・ハートネット『銀のロバ』、カレン・クシュマン『ロジーナのあした 孤児列車に乗って』、ロバート・ウェストール『禁じられた約束』、イリーナ・コルシュノフ『彼の名はヤン』、湯本香樹美『春のオルガン』。真夏も読書…🎶

筆名を少し変えました

 真帆 沁 → 真帆しおん  と、このたび筆名を改めました。  こちらの記事でも書いたとおり、  元々は「真帆しん」としていた筆名に、あるとき画数を気にして「沁」という漢字をあてました。  実はそのとき、本当は「しおん」にしたかったのです。ただ、当時はクリスチャンではありませんでした。そのためなんとなく気が引けたこともあり、しんという音はそのままで沁という漢字を選んだのですが、気がついたらキリスト教の洗礼を受けてクリスチャンになっていました。  そして、この夏。  人生

今日のお昼ごはんはキャベツとツナのパスタにしました。味付けはシンプルに塩とこしょうだけ。ツナ缶にすりおろしたにんにくとオリーブ油を加えて和えました。ちょっぴりバーニャカウダに似た感じの味になり、おいしかったです。

いま借りている本。ロバート・ウェストール『禁じられた約束』『ブラッカムの爆撃機』、湯本香樹実『春のオルガン』、ジェフ・アールツ『青いつばさ』、モーリス・ドリュオン『みどりのゆび』、アストリッド・リンドグレーン『長くつ下のピッピ』、ミリヤム・プレスラー『マルカの長い旅』

この夏のハイビスカスの一番花が咲きました。例年に比べて小さいけれど、この暑さの中、がんばって咲いてくれてうれしいです。 オリンピック、始まりましたね。わが家でも、観たい競技の放送スケジュールをチェックしています。MLBも注目したいし、スポーツ観戦をたっぷり楽しめる夏になりそう。

寄り添い、救う

 じわじわと心が疲れてきて、元気を出したいなーと思い、聖句を求めました。  わたしは小さめのノートに、随時「いいな」と感じた聖句を書き留めるようにしています。自分用の聖句ノートです。  そして、また別の日に「何かいまの気分に合う聖句はないかな」と思ったとき、聖句ノートをめくるのです。  そうやって、今日眺めたのは、数日前に書き留めていた上記の聖句。  心が疲れたときは素直に神さまに寄り添ってもらい、たのもしい救いの手にゆだねよう。  そう思うだけで、安心し、静かな気持

今日は仕事

 暦の上では三連休の最終日。  わたしは仕事の執筆をしておりました。  世間の休日に仕事をするのは、きらいではありません。  のんびりとした空気感がなんとなく広がるなかで、心静かに、マイペースに原稿が書けるからです。  今日のぶんの文字数は執筆終了。  これから夜は、連休気分でゆるゆると過ごしましょうか。  そういえばさっき、原稿を書きながらのど飴をなめていたら、ふとした拍子に飲み込んでしまいました。  飲み下せる大きさだったので良かったけれど、意図せず飲み込んじゃうのは

いま借りている本。ヘルマン・シュルツ『ふたりきりの戦争』、ミリヤム・プレスラー『マルカの長い旅』、植朗子『はじまりが見える世界の神話』、ベント・ハラー『天使の足あと』、R・ウェストール『かかし』、メアリー・フランシス・シューラ『ネコのグリシーをさがしたら…』、バニヤン『天路歴程』