スキーの町
農(みのり)と輝(ひかり)の大地 八幡平市のキャッチフレーズですが、安代もかつて『花とスキーと温泉の町』というキャッチフレーズでまちづくりをしていました。
今回はスキーについて、ご紹介します。
スキー好き？
『安代の人ってみんなスキー上手なんでしょ』たぶん誰もが言われたことのあるフレーズではないでしょうか。
安代っ子は、冬はスキーと決まっていて学校にジャンプ台もあったのです！
小学校1年生から大会デビュー！
田山にスキーが入ったのは大正7年頃だそうです。それから何回国体やインターハイを開催したのか分かりませんが、全国規模の大会が田山スキー場や安比スキー場で行われてきました。
三ケ田礼一さんは、1992年アルベールビルオリンピックで日本の冬季オリンピック史上2個目となる金メダルを獲得した田山出身の選手で、記念したできた大会が三ケ田礼一杯です。
小林陵侑選手が北京オリンピックで金メダルをとったので、小林陵侑杯ができたりして！！
今年も「いわて八幡平白銀」国体が来週17日に開会します。
田山クロスカントリー会場の入り口に、田山小学校の低学年と田山振興協議会が、歓迎の雪だるまを作りました！田山地区だけでなく安代地域の色々なところに、雪だるまがあるので、ぜひ探してみてください！
八幡平市から17人も国体に出場します。ノルディック複合男子団体で銅メダルを獲得した永井秀昭選手も出場します。みんな頑張れ👊😆🎵
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