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卒業して気づく指導者の偉大さ

自身の高校時代の恩師である有馬信夫監督が赴任している東東京・都立足立新田の応援をしに先日、江戸川球場へ。3回戦・対郁文館高校戦を観戦してきました。残念ながら敗戦してしまいましたがあらためて恩師はすごい人なんだと思ったことがありました。

これは自分のTwitterでつぶやいたものですが、自分が座ってた近くの席のお客さんが「有馬監督観たくてきた」って言ってたんです。もう名物監督なんだなあ...かつそんな人の下で野球してたことが本当に幸せだったなと実感しました。

当日に関してはなんと有馬監督が不在という事態でした...どうしたことかと思いました。理由はわかりかねますし、聞くつもりもありません。スマホからTwitterを見ると自分と同じことを思っている人が何人もいました。

こんなに自分と同じことを思っている人がいました。有馬監督を観たくて、応援したくて球場に来たんだと思います。

自身も母校でもなんでもないです。かつ足立新田に1個上の先輩や1個下の後輩は公式戦で負けてます。笑

それでも足立新田の応援をしに来たのは恩師の応援ですね。2021年のエースだった古川投手はなんと世田谷区出身。兄が有馬監督の前任校である総合工科時代の教え子だそうでその縁で足立新田に。通うの大変だったよね....

ただこれが有馬監督のすごさですよね。
自分の代にも兄貴が保谷だった選手がいました。いつも自身が思うことですが、私立の伝統やネームバリューを取るか。公立で優秀な指導者に教わるか。

この2つしかないのではと思いました。

有馬監督の教え子でもありますが、自身は仕えていた部員でした。


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