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【2024317観戦記】郁文館vs成城学園(春季東京都高等学校野球大会一次予選)

2024年になって一発目の野球観戦でした。
私のnoteの中でも圧倒的にアクセス数が高いこのシリーズ。
もしかしたら待ってた方もいるかもしれません。いますか?

3月17日(日)10時~日体大荏原高校多摩川グラウンドにて「春季東京都高等学校野球大会一次予選」の郁文館vs成城学園の試合を観戦してきました。

日体大荏原高校多摩川グラウンド

こちらに見に来た理由は特別なく…その日の予定において好都合だったためです。
15年振りに来ましたが、高校時代にはこのグラウンドでよく練習試合もやりましたので本当に懐かしかったです。

日体大荏原高校多摩川グラウンドの風景

郁文館は2024年から野球部において新スタートをしており、茨城県にある強豪の常総学院で野球部監督を務め、甲子園出場経験のある佐々木力監督を招聘。この一次予選が初采配です。
2020年の采配を最後に総監督という立場になっていたそうで、常総学院を離れ戦いの地を東京へ移して再スタートとなりました。

このあたりを見る限り、郁文館高校は本気で甲子園を狙ってる感じですね。

郁文館高校野球部

相手は過去にベスト16進出経験もある成城学園。
この試合は郁文館高校が2回裏に10点取る猛攻を見せて圧倒。
11対0で郁文館高校が5回コールドで勝利しました。

試合結果

佐々木監督は1月からの指導のため、まだまだ発展途上であることや慣れなどもあるかもしれませんが上々のスタートではないでしょうか。チームもまだまだ手探りのようなところも感じられてこれからだと思います。
成城学園は11人で挑むも失策が絡み大量失点が痛かったです。夏に向けて期待しています!

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郁文館のシートノック。
こんな感じでシステムチックでした。覚えるのが大変そうなシートノック。
専大松戸の監督は常総学院で指導したことあるし、コーチは常総学院出身なので常総学院仕込みなのかもしれません。


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