【高校野球】自分的2009年のベストナイン【東京版】

自分が高校生のときに戦った、観たという独自の視点だけで自分的2009年のベストナイン東京版をいい選手だったなあという感じでまとめてみました。各ポジションにてベスト3で発表します。
※学年関係なく

秋季大会優勝:国士館

春季大会優勝:帝京

東東京大会優勝:帝京
西東京大会優勝:日大三

この選手も良かったという選手がもしいればコメントください。

■ピッチャー

1.平原庸太(帝京)
豪球といえるボールを中学時代から投げてた。打撃も良し。

2.関谷亮太(日大三)
チェンジアップが高校生のときから良くて、エースらしく慌てない投球。

3.坂本貴幸(都立雪谷)
速球もあるけど、投げる以外の牽制やフィールディングが良かった。特に牽制はめちゃうまかった記憶がある。

■キャッチャー

1.山田亮太(日大二)
恩師である有馬信夫監督も認めた日大二の頭脳。あれにやられたって言うぐらいインサイドワークが抜群にある捕手でした。

2.原口文仁(帝京)
複数の投手を引っ張り、甲子園ベスト8進出へ貢献。当時は打撃より守備のイメージでした。

3.鈴木雄平(日大鶴ヶ丘)
2年生から正捕手で甲子園出場へ貢献。経験値が高い落ち着きある捕手。

■ファースト

1.河西大樹(都立総合工科)
右の大砲であり、高校野球部の同級生。30発ほどの通算本塁打と高校に入って右中間への本塁打を量産。守備も本当に上手くなった。

2.馬庭拓也(都立小山台)
ゴロの打球が異常に早かったことを覚えてます。苦手なコースもなかったと思う。身体も大きかった。

3.水井優(佼成学園)
スイングスピードが速く、練習試合の時に右中間へのライナー性の打球は衝撃だった。

■セカンド

1.芦住直人(日大鶴ヶ丘)
東練馬シニア時代から守備上手いし、小技もできる。スタメンに1人置いておきたい選手。

2.高辻拓貴(都立小山台)
1番投手だったが、夏は怪我のためか野手スタメンが多かったかな?それでもセンスあるから野手も余裕でこなす。

3.八木拓海(実践学園)
秋のブロック大会決勝戦で対戦。完全にこの人にやられたって感じでした。送る、繋ぐ、チャンスメイク等々全部できる1番打者。

■サード

1.原島巧(国士館)
2年生のときはサードでスタメン。新チームからはチーム事情でキャッチャーだったけど、個人的には4番打者としての打撃と柔らかいグラブ捌きが良かった。

2.小宮郁人(都立文京)
アベレージをちゃんと残せる左打者。2年生からレギュラー。

3.小野瑛人(日大鶴ヶ丘)
2年生時からレギュラーで甲子園出場に貢献。武蔵府中シニア時代から大砲でした。

■ショート

1.京屋陽(二松学舎大付)
完全にホームランバッター。投手としては140キロ以上の速球を投げる。身体大きいのにショートの守備も普通に上手かった。本当に野球上手い人ってなんでもこなすんだなあと感じた。

2.窪寺健太(日大二)
1番打者として西東京大会準優勝に貢献。苦手な投手がいないんじゃないかと思うぐらい積極的に振れる打者。

3.樋口瑛人(都立総合工科)or小保方慎治(都立小山台)
樋口であれば守備の確実性、小保方で言えば打撃と走塁が良かった。
ここだけ選出が難しかった。。。

■レフト

1.高橋直樹(国士館)
俊足すぎる...バントや内野ゴロ警戒してるとしっかりスイングもしてくる。
本来はライトだったけど、いい選手が多いのでレフトで選出。

2.有賀ナビル(帝京)
東東京大会決勝戦での弾丸ライナーでの本塁打を見て。身体能力はめっちゃあるイメージでした。

3.柴田隆三(二松学舎大付)
最後の夏に対戦してサヨナラ打を打たれました。抜群のバットコントロール。

■センター

1.福田元基(国士館)
主将として選抜出場へ貢献。走攻守揃った選手でした。

2.日下京介(日大三)
大柄だけどいろんなコースに対応できる柔軟な打者。

3.森拓也(都立総合工科)
本塁打を現役時代に30発超放つ。90キロ近くあるけど俊足だし、守備上手い。投げ方が...。

■ライト

1.小川裕生(八王子)
毎試合確実に4打数2安打を打てるであろう打者。西武の栗山選手みたいな感じ。派手さよりもちゃんと結果残してた。繋ぐ4番?

2.佐藤秀栄(帝京)
打撃は大きいの打てれば、単打で繋ぐこともできて状況判断に優れた選手。走塁に難あり。笑

3.大島隆宏(創価)
1年生から4番打者として甲子園出場。

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自分の主観だけで選出しました。対戦したことある、観たことあるということで。自分の中ではこの辺がやっぱりいい選手だなあと感じました。

当然、他にもいい選手もいたかもしれませんのでそこはご容赦ください。

選出するだけで当時を思い出して、自分も記事書いてて楽しくなりました。笑


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