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僕と守護霊さん

【僕と守護霊さん】

朝起きたら

理想の1日を描く。
今日は良い日と決める。

そうしないと、
どうしてもまた1日仕事だとか、
またこうなるとか、だるいとか、
これやらなきゃとか、大変だとか、

思わなくても、脳裏に入ってくる。
無意識にやってしまってる。

から、
朝、体が重かったり気持ちが重い。
 
 
それを騙されたと思って、

すごいクチコミをもらう
患者さんが絶賛してくれる
素敵な出会いがある
感動のラインが来る
家族が楽しそう、
明るい声で遊んでる
美しい言葉が流暢に出てくる
髪型が最高にキマる
格好良くいられる
最高に気に入った洋服に出会う
夢が叶う、叶い始める

など楽しいことが起こると決める。
想像する。
 
フッと入ってくる悪い予想に気づき、
ちゃうちゃうって、排除する。
それ、もう癖になってるから。
 
そしたら、
今までの自分と違う状態でスタートできる。

すると、
そうなるように、思い描いたように、
自分が動き出す、情報を集め出し、選び出す。

鍼灸師になろうとしたら、
街に急に鍼灸院が沢山あることに気づく
現象と同じ。
何かを買おうとした時、急にそれが目につくようになる。

のと同じ。
 
 
それから神様(ご先祖様、前世や来世の自分、守護霊さん)がそうなるように力を貸してくれる。
正しく言えば、神様たちはいつも僕らに力を貸そうとしてくれている。

※守護霊さん、神様、ご先祖様、前世の自分自身などいろんな表記がありますが、とりあえずみんな一括りにして読んでみてください。

お節介なくらい。
聴こえる人にとってはうるさいくらい。

だって、守護霊さんはそのためにいるし、
ご先祖様たちは僕らを良い方向に進めれば、
自分たちも良い方向へいけるから。
むしろ、それしかすることない。
それしかないから。

けど、
その言葉やメッセージを受け取れない状態にしてしまっている。
どーせこうだとか、
こうだろうとか、
大変だろうとか、
自分なんてとか、
今日も大変だとか。

ごめんなさい、ご先祖様、神様。

大切なのは、神様たちは、
年単位、5年スパン、10年スパンで
大きな計画を立てて僕らを応援して、手助けしてくれている。
って気がつくこと。

もっと早くしてよ!
と思うけど、

神様たちにとっての5年とかって、
きっと僕らにとっての5分とか20分とか1時間くらいだから。

神様からすれば「ちょっと待っとれ」って感じなんだと思う。

「そんな不安にならず、待っとれ」
「そんくらいのこと気にすんな、もうちょい待てば良いことあるで」
「おーい、そこで諦めんな、凹むな〜、すぐソコすぐソコ!」
「そこでやーめたしたら、また計画練り直し〜」
「その出来事それ必要なやつ、凹むやつじゃない」

神様たちはずっと後ろで、
僕らの願いを叶えるため、
僕らが成長するため、
僕らが幸せであり続けるために、
せっせこせっせこ段取りしたり、右往左往したり、
サイン送ったり、出来事を起こしてくれている。
一生懸命。
 
 
あとね、
直感や何となくは、神様からの耳うち。
ただなるべく自分の思い込みやとらわれが少ない状態の時ね。
なるべく濁りのない時、自身がクリアな時ね。

それに耳を傾けてあげる。
傾けられる自分でいること。
それを信じられる自分でいること。
 
 
だから、
不安になったり、怖がったり、どうしようとか、
自分なんてとか、あの人はすごいな、いいなとか、
とかって、

失礼なことなんだ。

折角、ご先祖様たちが一生懸命用意してくれている
神お膳立てを信じてないってことなんだから。

でもね、
そのお膳立てしてくれて、
はい、幸せになりました。
とは、ならない。

そのお膳立てのレールが少しずつできて、
それを僕らは少しずつ走らなくっちゃいけない。

見えなくって、壊れそうで、不確かで、
ゴールも見えないけれど。
でも、見えないけど確実に存在するレール、ゴールを。

「行動」

自身が願った世界
思い描いた世界

自分と見えない方達がレールを作る。
自分がそこを走っていく。

そこに過去はほとんど関係ないし、必要ない。

過去は記録。

に過ぎす、

未来は記憶。

思い出すだけ。

過去は捨てていいし、
実は存在しない。

過去の自分は、
強い思い込み、
常識、固定概念、感情を生み出す。

経験を活かし過ぎず、捨て続ける。
使うのではなく、
捨てようとして自然と残る物くらいでいい。

古い自分を捨てて、生まれ変わる。

すると、
未来からのメッセージに素直に生きれる。
グイグイ引っ張る過去なんてバイナラ!
そんなの自身の生き霊だな、バイナラ!

あとは、
神様は、何があろうと、
安全マット(セーフティネット)を敷いてくれている。

サーカスの空中ブランコの下にあるやつ。
これも見えないけれど。
どーんと落ちた時、ボヨーンってなるようになってる。
特に日本は、ボヨーンがちょっと見えてる。
死なないし、何度でもやり直せる。

怖いけど、億劫だけどさ。

でもさ、
そのボヨーンがめちゃ価値になったりする。
 

だから、動く、決める。
行動する、やってみる。

空中ブランコしてみる。
みんなに見られながら、飛んでみる。

みんなに見られないところで、
安全に空中ブランコの練習ばっかりしてないでさ。
 
あとさ、
大人になって、
挑戦したり、行動すると、
実はみんな応援してくれる。

学生の時のチャカしたり、チャカされたり、
馬鹿にされたり、親に止められたり、
他人にどう思われるか考えちゃったり、
ありますよね、嫌だったな。

でもさ、
今はそんな人とは距離を取ればいいし、
自分がこれから関わるべき人が分かるだけ。
 
 
それからさ、本題に戻って、
「行動」してくれると、
神様、ご先祖様はとても喜ぶ。

気づいてくれた!
動いてくれた!
実現、実現!!
って。

もう何年も、
直感や、神様からの些細なメッセージに気づかなかったり、
無視していたなら尚更。

うわ〜!!通じた〜!!
嬉しい〜!!ご対面〜!!って。

そして、
さらにドンドンメッセージを送ってくれる。
もっともっと良い段取りを組んでくれる。
 
お膳立てしても、段取りしても、
完璧な未来までの道のりを作っても、
本人が動いてくれないと何も始まらないから。

これでいいのかな?でも、
これあってるかな?でも、
とりあえず、
やってみる。

間違ってたら、やめればいいし、
安全マットあるし、

動けば、

ご先祖様が勝手に方向修正してくれるから。
動かないと誰も修正もできない。
 
 
過去は捨てて、未来から生きる。
 
 
あともう一つ。
すぐできる思いつきや、胸躍ることは、
すぐやる。

それは最善のタイミングで守護霊さんたちが教えてくれてるから。
今だ!って。

守護霊さんたちが、
こっちの状況、あっちの状況、今後のタイミング、
あの人のタイミング、社会の感じ、
全部計算した上で、バーンと教えてくれてるから。

え!
え!マジ!!
もあるけど、
マジか!無理っしょ!!
も大いにあるけど、

やる。
やってみる。
何かを信じてやってみる。
マットの上に飛び込んでみる。
笑顔の自分を想像して。

家族のルーティーンもあるかもだけど、
怖れもあるけどやってみる。

それが一番神様やご先祖様が喜ぶ。
上から見ていて、そばで見ていて、
おーーーー!!!
おもろ!!!
となる。
頑張れーーーー!!!
ってなる。
応援するぞーーーい!!!
助けたるーーーー!!!
可愛い!!!愛しい!!!
あなた、分かってくれてる!!!

ってなる。

神様やご先祖様にお礼を言い続けるのも大切だけど、
きっと神たちにとってこの「行動」こそが、
一番の感謝なんじゃないかなと思う。

お礼を言って変えてくれって、
そんな他力本願じゃなくって。

神様のギフト(右往左往、段取り)を有効活用してあげる。
それが一番嬉しいんじゃないかな。

それが神様を信じてるって証拠。
 
 
僕らは温かくいつも見守られてる。
応援されてる。

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