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トイレットペーパーの質問題

〜鍼灸師、自宅開業の当たり前を向上させる〜


【ペーパーの質問題】
自分の家が、12ロール200円台から〜300円の安物を使っていても、
院内のペーバーは、ダブルの少しいいやつにしましょう。
(でも、シングルの良いペーパーも結構いい)

意外にそういうところ見られてます。
また、普段良い物を使ってる人からしたら、硬いな、薄いな!となります。
痔の人もいるでしょうしね。

普段安い物を使っている人にとっては、めちゃくちゃ心地いい体験ですしね。
1時間、1万円以上の治療ならそれくらいの紙質が必要に思います。

待合室のティッシュペーパーも同じです。
治療用のは、自分が使いやすいのでいいと思います。
 
 
[鍼灸栗原治療院の院内の想い]

・タモリさん、笑福亭鶴瓶さん、加賀まりこさん、ジャズピアニスト山下洋輔さんなど著名人の通う鍼灸院で師匠から教えていただいた治療する場所の作り方。

・サービス業としての気遣いではなく、医業としての気遣いの違い。

・治療する場所、物の力を活かして最大限の治療効果を出す方法。

物、空間を大切にできることは患者さんを大切にすることと同義。

学校では教えてくれない現場の知恵、工夫をシェア。

鍼灸師の資格をちゃんと活かせる人を増やす。
鍼灸師がもっと良い職業と思ってもらえるように。
自宅開業で幸せな人が増えるように。
一人治療院でやれること。

そんな苦労し過ぎなくても知ってさていればいいことがたくさんある。
 
 
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