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成約しやすい求人方法


前回は美容室の求人媒体について紹介しました。
今回はどのような求人方法が成約に繋がるかを書いていきます。

①知名度ブランド力を上げることによるネームバリューからの求人
②自社のHPやSNSの充実させ求人につなげる方法
③在籍スタッフからの紹介による求人
④成果報酬タイプの求人媒体による求人
⑤広告求人タイプの求人媒体による求人


①は一番理想の求人となります。
知名度ブランド力を上げる事によって、勝手に求職者が集まってくるパターンです。
【エリア集客1位】などの知名度や【〇〇がすごいサロン】みたいにブランド力による求人は向上心がある求職者達が多く、この流れが決まると勝ち確定になります。

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有名なサロンだと面接の時に行列が出来る美容室もあります。

②も①とほぼ似ておりますが、自社HPの求人ページの強化、インスタなどのSNSでのサロンからの独自の発信などによる問い合わせを狙った求人方法です。サロン独自の求人用インスタだったり、tiktokなどの動画による美容室あるあるなどフレンドリーなサロンの空気を発進したりする方法です。
SNSは美容業はほぼどのサロンも取り組んでいるので結果に繋がるまでかなり時間がかかる傾向がありますが、
知名度ブランド力と共にあげることの出来るツールなので、①と②は平行して取り組んで行きたい求人方法になります。

③は在籍スタッフの在籍満足度が高いと自然に繋がる求人方法です。
サロンコンセプトの共感、サロンワークのしやすさ、福利厚生の充実、など「うちの店すごいんだぜ」っていう自信を持って紹介できる状態のスタッフが増えると、こちらも勝手に人が増えていきます。
しかも在籍スタッフからの紹介の求人が一番離職率が低く、個人的には一番推していきたい求人方法です。

スタッフの満足度は大事です。


④は
前回に紹介した求人媒体の成果報酬タイプの求人媒体から紹介をしてもらう方法です。
サロンの欲しい人材に近い求職者をエージェントがピックアップして紹介してくれるので、離職事故が比較的おきにくい方法です。
①、②、③に比べ経費はやはり増えます。

⑤はどのサロンも一番手っ取り早いく求人を出せる方法ですが離職や面接バックレなど事故がおきやすいです。
不特定多数の目に見えない応募になるので、信用がお互いあまりない状態なので仕方ないのかもしれませんが。
しかし①②が確立しているとこの広告求人も出すだけで、入れ食い状態になります。

現状としては
①②のサロンのホットペッパーのエリアランキング上位入賞

③の在籍スタッフからの働きやすいという口コミによる紹介が増加してきてる

④と⑤の業者を使った求人


と①〜⑤の全てを絡め並行して求人に取り組んでいこうとしている状態です。


もっともっとブランド力と知名度を上げるため色々なツールの活用をこれからもっとしていく予定です。

ではまたこんど!


HAVE A GOOD TIME


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