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50歳から始める『自分でえらぶきめる人生』36~I find out~

束縛は外にあるんじゃなくて、内にある。
外の不自由は、認識しやすいし、敵にしやすい。
そして、そのせいで、自分が不自由になっていると思える。
でも、その実は、自分の心や精神の不自由さが、自分を苦しめている。
自分を苦しめている原因がそこにあるのだけれど、認識しにくいから、
外に原因を求め、そしてそこにある不自由に苦しんでいると思ってしまう。

そんなメカニズムかもしれない。

実際には、外に不自由はある、そしてそれを敏感に察知するセンサーも、自分は持っている。
その外のものとの戦いを戦っていても、自分の内の不自由さが解消されるわけではない、自分はずっと自分だから。

自分を縛っている鎖を解くことが、自由になるということだろう。
外に目を向けると、ルールや固定概念や同調圧力がみえる。
みえるけど、それが僕の対象ではない。
それに必要以上に苦しむ自分もいるが、それはセンサーが敏感だから、
それがとても好きじゃないから。
好きじゃなくていい、従わなくてもいい、苦しみながらもそれを選べばいい。

苦しんでいるのは、それに囚われる心や精神があるから。
アプローチするのは、まず、その囚われた心や精神だと思う。

軽やかに、強かに、自分を自由にして、生命の躍動を感じたい。

3goodthing
①自分にはいいもわるいもない、その感じがわかってきた
②ひとに相談されて、自由な気持ちにさせてあげれた
③睡眠が十分で体調がいい

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