おはようございます
合気道本部道場で朝稽古をした後、若松河田(途中から牛込柳町と交互)駅頭に立ち始めて、半月程経過しました。
朝一番でマイクを持って、名前の連呼、政策の主張は自分自身が嫌いなので、「おはようございます」と言って頭だけ下げています。
無反応の方(8割程度)が多数ですが、目礼、頭を下げて頂ける方も少しずつ増えてきました。
「おはようございます」と言葉を返して頂けるグループが三つだけあります。
一つ目が小学生(若松河田は青、牛込柳町は白の帽子)で、元気よく「おはようございます」と言ってくれます。
少し年齢が上がっていくとその割合は減っていき、制服のない年齢やスーツになると皆無になってしまいます。
二つ目が高齢者の方で「おはようございます」と近くに寄って来るだけでなく、「若松河田だけじゃもったいないから、一日おきで牛込柳町にも行きなさい」や「ノボリもタスキもないなら、名前を連呼しなさい」と助言まで頂けることさえありました。
最後が外国の方であり小学生と同様に選挙権はありませんが、丁寧に「ありがとうございます」と言って頂き、元気を貰えます。
心は横に亡くすと忙しいになり、横に亡くすと忘れてしまいます。
日本人は何か大切なものを忙しいので、忘れてしまったのかもしれません。
色々な分析をしている自分自身も反省しきりです。
「おはようございます」と声を出して言うと何よりも自分自身が気持ちいいのです。
これからも「おはようございます」と言って、質問があれば答える今の方針を継続していきます。
よろしくお願いいたします。
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