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自分の「いいところ」は大切にあたためて

こんにちは。桜小路いをりです。

最近、noteでよく見かける「才能適職免許証診断」。
気になったので、私もやってみました。

こちらのサイトです。
私は数分で診断できましたので、気になる方はぜひ。

とっとと結果にいきましょう。
こちらです!

【才能適職免許証】
桜小路いをりさんの素晴らしさは「人の意見に流されないところ」と認定されました。

自分の中の哲学や考えに従い、人の意見などに簡単に揺さぶられません。詐欺にも遭いづらいでしょうし、ハッタリなどもすぐに見透かすことでしょう。ブレがあまりない人だと言えます。

「ブレない」らしいです。
確かに、私は自分の好みが明確に決まっているタイプ。
新しく興味をもつもの、新たに好きになったものにも、これまでに好きになったものとの共通項が多かったりします。

「人の意見に流されない」というのも、言われてみればそうです。

みんなの意見を等しく吸い上げたい、と思う反面、「明らかに実現不可能でしょ?」という意見はわりと容赦なく切り捨ててきた……気がします。

個人的には、私自身はかなり夢見がちでふわふわしているタイプだと思うのですが、周囲からはそう見られないようです。
なにゆえに……。

ともあれ、適職に「童話作家」と「小説家」があったことが、とても嬉しいです。
小説を書くうえでも「ブレない」は大切な要素だと思うので、自信にもなりました。

「シンガーソングライター」も、私は音楽は聴くほうが好きだけれど、入っていて嬉しいです。

おおまかな能力別に見た場合、桜小路いをりさんは「迫力と説得力」の項目が最も優れていました。少し捉えづらいかもしれませんが、例えば友達らと話していて、桜小路いをりさんが話すことはとりあえずみんなが聞く、一目置く、とかそういうことです。
もし人を率いて英雄になり歴史を動かそうと思うなら、これは必須ですよね。影響を与えて自分の世界や自分スタンダードに引きずり込む力と言っても良いでしょう。自分の中に哲学や信念があり、自信があり、動揺しづらく、流されづらく、発する言葉やその内容に力がある人なのです。

「僧侶」が適職ってどういうこと……? と思ったのですが、どうやら言葉のひとつひとつに説得力があるということらしいです。
説法が得意な僧侶になれそうです、ならないけど。

言葉やその内容に力がある、というのは物書きとしては大切な要素かなと思うので、とても嬉しいです。
自分の言葉をもっと磨いていけるように、これからも頑張っていきたいと思います。

逆に最も低い数値を叩き出したのは「運動能力」の項目です。まぁ、あれですね。ご自身で分かるのではないでしょうか。身体能力だけでなく、思い通りに体を動かしたり体に覚えさせるというのが、そんなに上手ではないと思うんです。でも、スポーツ選手になるわけでもないでしょうから(ですよね?)、それで良いのです。特に困ることはありません。ちょっとした運動ぐらいはしたほうが良いとは思いますけど。

お散歩は好きです! と言っても反論にならないですが……。

体調のこともありますが、運動は本当に苦手だし嫌いです。

いちおう、いざというときは走って逃げられるくらいの体力はあるつもりなので、セーフということにしておきます。

ところで、大雑把に職業別の適性を見てみた場合、桜小路いをりさんに向いているのは「家庭人」方面だという結果が出ました。職業、でもありませんが。家庭運営に優れた手腕を発揮するというのもありますが、人を大切にしたり、空気を和やかにしたり、小さな幸せを大事にするような場に向いています。誰にでもできるようなものではありませんよ。その「癒し」の空気感は、狙っても出ないのです。

「なんか嬉しいことがいっぱい書いてある~」というのが、読んだときの第一印象でした。
こういう診断って、褒め上手で素敵だなといつも思います。

いっぱい褒めてもらえて、この暑い日に心までほくほくしています……。


この診断で、自分の「いいところ」を客観的に見つけることができたと思います。
謙虚が美徳なのはもちろん素敵なことだけれど、行き過ぎて「私には『いいところ』がひとつもない」と思ってしまっては本末転倒ではないでしょうか。

自分の「いいところ」はきちんと自覚して、大切にあたためて、必要なときに必要な分だけ表に出すことができる。

そんな人になれるように、これからも自分を高めていきたいです。

今回お借りした見出し画像は、王冠の写真です。王冠(クラウン)には「夢の実現」という意味があるそうです。一歩一歩、自分の目標や夢に近づけるように、これからも地道にnoteを更新していきます!


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