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ラジオと読書日記#4|9/4〜9/7

読んでいる人からすると、主観はあまり書かないか、もしくは最後にちょろっと添えられているくらいが良いのかもしれないけれど、今は続けるために主観多め・支離滅裂めにさせてください。行動ログ・思考ログ的に残すの、楽しい。


9/4
町田そのこさんの、「52ヘルツのクジラたち」を読み始めたところ、前半部分で撃たれすぎて気分が低迷してしもた、、、
直接的ではなく間接的に、時差的に価値がわかるものって、粋かもしれないと、「コスパ・タイパ時代の物語」で渡邊康太郎さんと谷川嘉浩さんが「アンフラマンス」について話していた界隈で、そのようなことを思った。
町田そのこさんなら描いてくれていると思って読み始めたんだけど、それどころじゃなかった。。。ダメージ大。

9/5
定期的に流行る、16タイプ診断、私はいつやっても「仲介者:INFP」。
これ、4つの指標があるっていう分解方法について、そういえばちゃんと考えたことがなかったので、おもろい。↓このサイトがわかりやすかった。

エネルギーの方向(E.外向/I.内向)
ものの見方 (S.感覚/N.直観)
判断の仕方 (T.思考/F.感情)
外界への接し方(J.判断的態度/P.知覚的態度)

MBTI【4つの指標】からタイプ診断を考える

エネルギーの方向(E.外向/I.内向)

外向(E)が強い人は、外界にエネルギー源を求めます。エネルギーを放ちながら、外界からエネルギーを補給する人です。
内向(I)が強い人は、内界にエネルギーを求めます。内なる世界から湧き出る豊かな思いや考えにエネルギー源を求める人です。

ものの見方 (S.感覚/N.直観)

感覚(S)が強い人は、具体的で実際的なことや事実に惹きつけられ、はっきりしていることを求めます。周りからは着実で規則正しく、詳細を極めると思われることが多くあります。
直観(N)が強い人は、比喩的なものやアイディアや可能性を関連づけていくことに惹きつけられます。明らかなことより、洞察することや複雑な体系を探し求めることを求めます。周りからは想像力が豊かで、型にはまらず考え方が新鮮だと思われることが多くあります。

判断の仕方 (T.思考/F.感情)

思考 (T)が強い人は、経験を論理で捉えることを重視し、世界を客体として捉えます。周りからしばしば批判的で、論理的かつ懐疑的な人だと思われることがあります。
感情(F)が強い人は、経験を好きや嫌いといった気持ちで捉えることを重視し、世界を主体として捉えます。周りから受容的で、気持ちを大切にし、素直で人間関係の調和を求めているように思われることが多くあります。

外界への接し方(J.判断的態度/P.知覚的態度)

判断的態度(J)は、ものごとを決めたり、体系立てたり、順を追って話をする傾向を示します。
知覚的態度(P)は、その場その場で対応したり、枠を持たずに臨機応変とする傾向を示します。

仕事では、T・Jの要素がある人が素敵だなーー優秀だなーーと憧れることが多かった気がするけど、ないものねだりが明らかになりました。
プライベートではSの要素がある人が多く、何かを極めないといけない圧迫感もここからきたんかも。

Nの要素が結構お気に入りで、「明らかなことより、洞察することや複雑な体系を探し求めることを求めます」って言うのは明らかにこのnoteでやっていることと同じ・・。リンクさせていったら何かできちゃった!!!!っていうブリコラージュ的ムーブは、Pの要素があるからこそやりやすいのかもね〜。・・・っていう全部主観で突っ走っておもろいと思っている今のこの感じは、典型的なIの要素なんだろうな・・。・・っていうのを批判的に考えることにあまり積極的になれないのは、Fの要素も関連してるんかな・・。無理矢理?w

基本の軸足はここで良いから、たまーーーーにT・J的な動きに集中して、資本主義に適応していこう・・。仲介者ムーブだけだと、ただの良い人にしかなれん・・。足りない要素が結構ネックになること多い・・。

9/6
T・J的な人のPodcastは、確かにわかりやすくて、思考のフックが見つかりやすくて良いな〜と思う時がしばしば。あと、Nの要素と相性が良い時もあり、特にINTJ・ENTJの人が本当に大好き・・。
っていうのは一旦良いとして、最近経済に興味を持ち出した。というか、主にコテンラジオで、資本主義とか民主主義的な話を自分ごとで聞けるようになってから、自分の外界(国とか経済とか)に興味を持てるようになった。少なくとも私が関わる大きな集団の、現在のメイントレンドは知っておいた方が良さそうなのと、知るときの勘所的なものはありそうだ〜〜という。野村高文さんがプロデューサーの「News Connect」は、初心者向けかつフェイクニュース感がなくてめっちゃ良い。ニュース小話で、下世話な話からちゃんとした人の勘所まで感覚を伝えてくれて、かつサクッとしててほんとに良コンテンツ。a scopeから脈々と続く、野村さんへの信頼かん半端ねぇ!

9/7
2025年の大河ドラマ、江戸時代後期の町民が主役!!!!!まじか!!!知らなかった!!!!(会社の先輩に教えてもろた。)政治闘争よりも、文化が主体になる予感だと。アツすぎる。。。。『べらぼう』蔦谷重三郎が主役。メディアミックス・プロデューサー的な。出版流通とか・・経済的文化的な話だと・・。良すぎる!!!!

待て待て待て待て。。。。和樂web、優秀すぎんか。。蔦屋重三郎の年表がまず優秀だし、ちゃっかりSEO上位だし、何よりおすすめ書籍よ!!

(↑ Kindle Unlimited、無料で読めるんやが!!!!)

ていうか和樂web、雑誌出してるの知らなかった・・。ポッドキャストは癖がありすぎて、どうしても聞けなかったんだけど、これなら気になる特集の時に見たいな。
https://www.shogakukan.co.jp/magazines/series/022000


予想される登場人物は、平賀源内、喜多川歌麿、滝沢馬琴、十返舎一九、東洲斎写楽・・・よし。ここの人たち予習しよう!!!!!!!!ファ〜〜〜〜〜楽しい。経済人、分解人の描き方、確かに楽しみだなぁ。



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