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Zoom飲み会で自分のポンコツが浮き彫りになった話🍺【前編】

そうだ、Zoom飲み会をやってみよう!!

GWは外出自粛。せっかく4連休をもらったのにstay home。飲みたい。飲みたい。飲みたい。

しかし、夫は酒が飲めない。話すことも特にない。

毎週土曜日に酒場へ繰り出して、行きつけのシャレたバーでイケメンマスターやお客のかわい子ちゃん(死語)と飲むのが生き甲斐だった私にとって、土曜の夜家にいるというのは何とも苦痛。この生活がもう2ヶ月続いている。

そこで飛び込んできたのがオンライン飲み会が巷で流行っているという話。

ミーハーな私はとてもやりたくなった。しかも、この際知らない人と話してみたいという気持ちが起こった。

理学療法士という、人と話すのには長けている仕事。その上、私ったら土曜の酒場で培われた「知らない人と話す」能力まで備わっている。自信があった。

そしてありがたい事にInstagramで漫画を書いており、5万人の方にフォローしていただいている。いろんな方がいて、更に私を知ってくれている。

というわけで何とも無謀にもそこでzoom飲み会の募集をかけたのだ。こんな風に。↓

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後悔と不安の嵐

募集をかけたのはいいものの、1回目の方、縛りを強くしすぎたのではないかと早速に不安になってきた。私は自分が世界一の小心者であるという事を忘れていたのだ。しかもPOSTの連載でお世話になった輪違社長を巻き込んでいる。

誰も応募してくれなかったらどうしよう。

逆にめちゃくちゃ応募きたらどうしよう。←んなわけあるか

彼はリハビリ界のホリエモンと呼ばれる男。しくじったらあらゆるSNSで罵られて晒し上げられるに違いない。

何でこんな恐ろしいことをしてしまったんだろうと自分が分からなくなった。

しかし、神はそんな私をみかねて救ってくれた。

5月2日の方、初めてオンライン飲み会をやるにはちょうどいい人数、「5名」が名乗りを挙げてくれたのである。

私はこの5名を逃すまいとメタルスライムに遭遇した時のような気持ちで震えながらDMを送った。

長くなりそうなので後半に続きますm(_ _)m




読んでいただけるだけで感謝感激雨嵐です!! いただいたサポートで飲みに行きます!嘘です!いただいたサポートで新たな体験・勉強をし、それを漫画エッセイにて還元させていただけたら…と思っています。