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インタビュー編

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記事一覧

【新城マガジン】アットホームなスタッフたちとこれからも続けていきたい-麺や新のすけ-

自己紹介をお願いします。山田 力也と申します。今年で28歳になります。現在は新のすけで店舗責任者として働いています。 出身も育ちも武蔵新城で、学生時代はサッカーをしていました。 本格的に筋トレに励んでいた時期もありました。実はFWJで2位になるほど真剣に取り組んでいて、仕事の休憩中も筋トレに行っていました。朝は有酸素運動から始め、その後筋トレをするというルーティンで生活していた時期もありました。 新のすけとの出会い:家にいるよりも長い時間を過ごしていた小さい頃からしんのす

【新城マガジン】両親から受け継いだ場所を兄弟で継ぐ -Moonglow Diner-

自己紹介をお願いします!兄の肥後秀穂61歳です。 お店のシェフをしています。川崎の駅近くで生まれ、今から約50年ほど前、小学校3年生の時に武蔵新城へと引っ越してきました。趣味は、バイクとレコード。若い頃から長年にわたってバイクに乗り続けてきています。 弟の肥後達也57歳です。 お店ではホールを担当しています。 趣味はスポーツを観ること。昔はバスケットと草野球をしていたけど今はやってないですね。 お店を始める前はどんなことをしていたのですか?肥後秀穂さんの経歴:イタリアンを

【新城マガジン】五つの福を願う-みんなに愛される本場中国の味-

自己紹介をお願いします!私の名前は劉 天源(りゅう てんげん)と申します。今年で45歳になります。中国の遼寧省の出身です。そこは大連という主要都市があるところです。遼寧省は上海よりも北に位置し、田舎の風景と清の時代からの歴史が残る世界遺産で知られています。 日本には2006年、27歳の時に来ました。 趣味は、特に決まったものはありませんが、携帯ゲームを楽しんだりしています。以前は魚釣りをしたことがありましたが、忙しさのためなかなか時間を取ることはできないですね。 来日し

【新城マガジン】振り返ってまた行きたいと思ってもらえる特別な場所 -イタリアンLiberta'

高校の同級生からビジネスパートナーへー2人の自己紹介をお願いします 小田切〉初めまして、東京都大田区にある糀谷が地元の小田切と申します。 19歳の時「リストランテダトシユキ」というイタリアンレストランで働き始め、その後、リゾートホテルで約3年間の勤務を経験し、次に武蔵小杉にある「OSTERIA Osio Sotto」というイタリアンでの勤務を経て、ギンザシックスにあるイタリアンレストランで経験を積み現在はイタリアンのお店「Liberta’」をシェフをしながら経営しています

【新城マガジン】今も昔も変わらない嬉しいことは「お客さんが喜ぶ笑顔」 -昭和51年創業 大衆料理かっぱ

【料理人を目指すきっかけ】栄養士の勉強を通じて料理の道へー 自己紹介をお願いします 志村健一です。1955年に東京都品川の大井町駅から徒歩10分ほどの東大井で生まれ、高校1年生の頃に新城の南東側にある野川へ引っ越してきました。 ー どうして料理の道に進んだのですか? 専門学校を卒業するときに料理人の先輩に誘われたのがきっかけです。 高校を卒業後は栄養士の勉強のために専門学校へ進学し、入院食や給食のメニュー作成、カロリー計算などを学び、調理実習も行いました。 当初は

【新城マガジン】HORIZON誕生秘話: 職人の技が生んだ人と人を繋ぐキャンプブランド

ー 自己紹介をお願いします上代工業株式会社の2代目代表をしている、上代 健一です。趣味はキャンプ、サーフィン、ゴルフで、アウトドアが好きです。仕事とキャンプを同時に楽しむようなこともありましたが、今は子供ができたことで家族と過ごす時間が増えました。 出身は溝の口の久本で中学生の頃に現在の工場がある下野毛に引っ越してきました。 家業を継ぐ前、私は東芝エレベータに勤めていました。家業はエレベータ部品を作っていたので、東芝エレベータとは大きな取引先という関係でした。なので、こ

【新城マガジン】親父が守り続けてきた焼き鳥屋をこれからも守り続けたい-昭和52年創業 やきとり近江屋 2代目 松本染五郎さん

【近江屋ができるまで】親子2代で営む焼き鳥屋『近江屋』名前はおじいさんから繋がっている。近江屋がどのようにできたのか教えてください 昭和52年に親父が立ち上げた焼き鳥屋になります。 親父は元々は靴屋で働いていて、雇われるよりも自分でやりたいという想いがあり、独立を決意。最初はラーメン屋か焼き鳥屋のどちらかをやろうと考えていたようです。どうしてか忘れましたが、焼き鳥屋をやることに決めました。そして、お店を始めるために最初は武蔵新城で1番古い焼き鳥屋の遠州で修行をして焼き鳥屋を

“ご近所さん感覚” で立ち寄れるイタリアンデリのテイクアウトショップーーー「ファムのオトナリ」大草さん

今回お話をお伺いしたのは、2022年1月に北口側にある第六南荘にオープンした「ファムのオトナリ」のオーナーである大草直子さん。「ファムのオトナリ」はイタリアンデリとパニーニのテイクアウトショップ。 ショーケースのなかには、イタリアンデリをはじめ、以前ここにお店を構えていたmikotoさんのチーズケーキなども陳列されています。というのも、大草さんがここにお店を構えることになったのは、mikotoのオーナーまきさんとのご縁があったからなんだそう。今回は、大草さんのつくりたいお店

武蔵新城で生まれ育ったオーナーが営む、駅前にオープンしたおしゃれカフェーーー「TALUTO DOT COFFEE」篠宮良平さん

「TALUTO DOT COFFEE」は、武蔵新城駅の北口から出て左、西友の横のビル2階にあります。クラウドファンディングを経て、2021年8月にグランドオープンをしました。気になってた!という方も、そんなところにカフェがあるなんて知らなかった、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。 オープン直後はよく行列ができており、夕方には名物のタルトも売り切れという人気っぷり。今回は、オーナーの篠宮さんに、武蔵新城でカフェをオープンした理由や、お店の空間やメニューへのこだわりを

ニューヨーク、不動産、建築、そしてアート。多彩な経験から生み出された “文化醸造施設”とは――― 「CHILL」和泉さん

南口から歩くこと3分、モルタル塗りで貫禄のある要塞のような建物が見えてきました。“食とアートと音と映像と” のペインティングに、大きく描かれた “WELCOME” の文字。外から中が見えず、一体何屋さんなんだろう?とつい近づきたくなります。 こちらが、今回お伺いする “文化醸造複合施設”「CHILL」。さまざまな人が訪れていた銭湯をリノベーションして、2020年8月にオープンしました。“食とアートと音と映像と” というコンセプトのもと、アーティストやクリエイターがアトリエを

自分の直感を信じる。家系ラーメン店で修行をした店主がつくる麻婆麺のお店―――「からひげ」上平さん

南口から新作方面へ歩くこと3分。ロゴがこちらのお店が、麻婆麺のお店「からひげ」さんです。今回は店主の上平さんに、麻婆麺やお店づくりのこだわり、武蔵新城についてお伺いしました。 上平博文さん 高校卒業後、食品会社に就職。18歳のときに食べた家系ラーメンに衝撃を受け、ラーメン屋を志す。21歳で食品会社をやめ、「修行までにやりたい仕事をやろう」と車やジーンズのお店などを転々とした後、25歳で家系ラーメン店で修行を始める。そこから13年後(2007年)のときに元住吉にてっぺん家、2

地域にひらいたマンション「第六南荘」。建て替え予定でも場をつくり続ける理由とは

武蔵新城駅の北側にある「第六南荘」。以前は全物件が住戸となっている普通のマンションでしたが、現在は1階に建築事務所や洋菓子店やチーズ屋さん、裏手には茶スタンドやコーヒー豆屋さんなど様々なテナントが入っています。 「第六南荘」は大家さんである石井さん、1階に事務所が入っているピークスタジオが中心となって、リノベーションをしてきました。ピークスタジオは、5年前に石井さんに声をかけられたことをきっかけに、新城に事務所を移転、新城テラスを皮切りに第六南荘をはじめ新城WORKなど、新

武蔵新城で暮らす人の居場所に。みんなのはたらく場「新城WORK」の今までとこれから

2020年11月16日、武蔵新城駅北口から徒歩4分のところにコワーキングスペース「新城WORK」がオープンしました。 新城WORKのオーナーである石井秀和さんは、武蔵新城を中心に展開するセシーズイシイマンションシリーズを管理している武蔵新城の大家さん。約5年前から自社が持っているマンションの1階などをリノベーションして、カフェやレンタルスペースなどにし、人が集まる場づくりをしてきました。他にも武蔵新城の情報発信やイベント企画など様々な活動を行っています。 そして、石井さん

武蔵新城で暮らすってどう?〜子育てファミリー編〜

こんにちは!新城マガジン編集部の外山です。 前々回の記事で、新城でひとり暮らしをしている3人による対談をお届けしました。こちらから👉武蔵新城で暮らすってどう?〜単身ひとり暮らし編〜 今回は、子育てファミリーに新城での暮らしをお話いただきました。 藤木さんファミリー(新城歴4年くらい) 俊大さん:新城にある設計事務所で働いている。 あかねさん:リハビリスタッフとして働いている。 しおりちゃん:3歳。好きなのは生き物と絵を描くこと。 片山さんファミリー(新城歴3年くらい)