- 運営しているクリエイター
記事一覧
【新城マガジン】親父が守り続けてきた焼き鳥屋をこれからも守り続けたい-昭和52年創業 やきとり近江屋 2代目 松本染五郎さん
【近江屋ができるまで】親子2代で営む焼き鳥屋『近江屋』名前はおじいさんから繋がっている。近江屋がどのようにできたのか教えてください 昭和52年に親父が立ち上げた焼き鳥屋になります。 親父は元々は靴屋で働いていて、雇われるよりも自分でやりたいという想いがあり、独立を決意。最初はラーメン屋か焼き鳥屋のどちらかをやろうと考えていたようです。どうしてか忘れましたが、焼き鳥屋をやることに決めました。そして、お店を始めるために最初は武蔵新城で1番古い焼き鳥屋の遠州で修行をして焼き鳥屋を
武蔵新城で生まれ育ったオーナーが営む、駅前にオープンしたおしゃれカフェーーー「TALUTO DOT COFFEE」篠宮良平さん
「TALUTO DOT COFFEE」は、武蔵新城駅の北口から出て左、西友の横のビル2階にあります。クラウドファンディングを経て、2021年8月にグランドオープンをしました。気になってた!という方も、そんなところにカフェがあるなんて知らなかった、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。 オープン直後はよく行列ができており、夕方には名物のタルトも売り切れという人気っぷり。今回は、オーナーの篠宮さんに、武蔵新城でカフェをオープンした理由や、お店の空間やメニューへのこだわりを
ニューヨーク、不動産、建築、そしてアート。多彩な経験から生み出された “文化醸造施設”とは――― 「CHILL」和泉さん
南口から歩くこと3分、モルタル塗りで貫禄のある要塞のような建物が見えてきました。“食とアートと音と映像と” のペインティングに、大きく描かれた “WELCOME” の文字。外から中が見えず、一体何屋さんなんだろう?とつい近づきたくなります。 こちらが、今回お伺いする “文化醸造複合施設”「CHILL」。さまざまな人が訪れていた銭湯をリノベーションして、2020年8月にオープンしました。“食とアートと音と映像と” というコンセプトのもと、アーティストやクリエイターがアトリエを