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第7回ブランディング研究会~活発に意見が出るディスカッションの方法~

7月26日にブランディング研究会第7回を開催しました!
こちらのnoteでは、研究会の様子をご紹介します。こちらのnoteで研究会に興味を持ってもらい、次回以降参加してくださる方がいたら嬉しいです!

ブランディング研究会とは

まず、「ブランディング研究会とは?」というところからご紹介します。

ブランディング研究会はMGNETの新人メンバー3人が実施している、アットホームな勉強会です!2023年1月から毎月開催しています。
「ブランディングとは?」という内容はもちろん、「自社のリソースを整理するためのインタビュー」「自社の魅力が伝わる文章の書き方」「Twitterを用いたブランディングの方法」などなど、まだ7回目ではありますが、様々なテーマで実施してきました。

第7回の内容と様子

そして、今回のテーマは「活発に意見が出るディスカッションの方法」!このような流れで進めていきました。

・自己紹介
・MGNETと新人ズについてご紹介
・MGNETのブランディングについてご紹介
・活発に意見が出るディスカッションの方法
・新人ズが実際にやってみた
・ワーク

「ブランディングとディスカッションにどのような関係が?」と思われる方もいると思います。

ブランディングは、ブランドを作っていく行為です。MGNETは「ブランド」を「情報の最適化」と「価値の最大化」がなされている状態を指しています。このようなブランドを作るために、デザインマネジメントのサイクルを回していくのです。

こちらの「情報の最適化」と「価値の最大化」をディスカッションに置き換えました。

「情報の最適化」は、
つまり、あらゆる情報の創造創作作業、
ディスカッションに落とし込むと、参加者間で同じ認識で情報を捉え、扱う方法

価値の最大化は、
つまり、環境を構築し続ける作業
ディスカッションに落とし込むと、意見を伝えやすい環境を整えること

この2点に重きを置いて、意見が活発に出るディスカッションの方法をお伝えしました。たとえばこんな感じです↓

実践ワーク

研究会の後半には、参加者の皆さんで実際にワークを行いました。

「燕三条1日デートプランを考える!」というテーマのもと、
まず付箋で意見だしを行い、
グルーピングを行い、
デートに相応しくないスポットを外して選択肢を絞り、
デートプランを立てていきました。

このワークを通して、ディスカッションの議題に関する前提情報の共有の重要性やワークの雰囲気を作る存在の有難さを感じる機会となりました。みんなでワークを通して実践したことで、さらに新たな学びを得ることができました。実践って大切ですね…!

今回もアットホームな雰囲気で開催したブランディング研究会!一緒に考える時間を通して、参加者の皆さんとパワーアップできる研究会にできるよう、さらにさらに改善していきます!

8月は「好き」をテーマにブランディングを考えましょう!

次回は8/17、8/24、8/31に実施します!テーマは「「好き」をテーマにブランディングを考えよう!」。3回とも同じテーマになります。担当メンバーによって内容は少々異なります!
自分の身の回りのものがどのようにブランディングされているのかを考え、ブランディングとはどういうものなのか、どのような効果があるのか、なぜ大切なのかを参加者の皆さんと研究できたらと思います!お楽しみにー!

お申し込みはこちら!ご参加お待ちしています!

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