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眠れぬ日々 難聴録6

突発性難聴になって処方されたのがプレドニンというステロイド薬。
こいつの副作用の中でも、とりわけ飲んだ後に訪れる耳の詰まりや圧迫感がすさまじいのです。

それが辛くてしばらく横になる時間が必要になるくらいです。
実際に自宅療養中は投薬後2時間くらいしたあとに訪れる副作用に耐えるため、横になって収まるのをただただ待つばかり。

神経が過敏になっているからか、朝までほとんど眠れないこともありました。

そんな状態で勤務をしておりましたので、難聴や精神面のつらさに加えて、ついに肉体的な限界も目に見えて表れてくるのでした。

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