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すぐそこにある危機 難聴録14

難聴の症状は一定ではなく、調子の良し悪しの振れ幅が非常に大きいことがわかりました。

ストイックに筋トレに集中できるくらい元気なときもあれば、ただただ横になって時間が過ぎるのを待つばかりのときも。

後者の場合、集中力がかなり低下しているので生活に危険が伴います。

手に力が入らず色んなものを落としてしまう。
食べているものが口からこぼれる。
足元がふらつく。etc

包丁を握る場面、熱湯を扱うときなど、特に注意が必要で、危ないと感じる瞬間が多々ありました。

床に落とした包丁があと数センチずれていたら足に穴が空いていたかもしれないですし、熱湯で大火傷していたかもしれず…

ヒヤヒヤする毎日です。

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