【ひとりでも、君は生きていける】

おはようございます。おしんです。
本日も朝の時間をとることができましたので、アウトプットの時間を作りたいと思います。
今回は、金川顕教さん著書の【ひとりでも、君は生きていける】を読んだ感想を記事にさせていただきます。

【Chapter1 成功したければ一人になろう】


・周りと同じことをしていると周りと同じ結果しか出なく、凡人と一緒にいると凡人にしかなれないということ。
・一人になるからこそ、一人勝ちができるようになる。
・「遊び」「居酒屋」「異性」「スマホ」「テレビ」は成功を阻む5代リスク。→これは本当にそうで、特に「スマホ」は現代最も厄介で便利なツールだと思う。「テレビ」はもともと見ないタイプなので問題ないが、スマホとの付き合い方は考えていかなければならない。
・「人生100年、その中の数年間はひとりでも大丈夫」成功の先には成功した仲間が待っている・

【Chapter2 人間関係で「ひとり」になる】

・人脈作りは時間の無駄。自分がまだそのレベルに達していないのにそのレベルの人と付き合おうとしても相手は付き合ってくれない。まずは自分のレベルを上げるために努力をすること。
・毎日会いたがる恋人とは縁を切ろう
・一生懸命な「ひとり」なら評価される。

【Chapter3 環境・時間でひとりになる】

・一人暮らしが生命力を高める。
→これは本当にそう。一人暮らしの期間が5年ほどありましたが、かなり独立心を作ることができたと思います。
・タワーマンションに住むと一流と触れ合うことができる。
タワーマンションに住むと、毎日そのマンションに住む人と顔を合わせることになります。そうすると出で立ちや言葉遣いなど、常に一流と触れ合うことができるので勉強になるということ。

【Chapter4 仕事で「ひとり」になる】


・20代は貯金よりも投資にお金を使う。
→経験やそのほか自己投資にお金を回していこう。
・「お金 」の先の目的を見つけると「ひとり戦略」はうまくいく。
→人生に何を求め、どこを目指すのか。足るを知る者は富むではないが、自分の進む方向が定まっていて初めて目的地に着くことができる。
・成功のカギを握るのは「情熱」「忍耐」「謙虚さ」
・筋トレはひとりで生きる力を身に着けることができる
→最近筋トレも習慣の一つとして取り入れるようにしている。

【Chapter5 ひとりでも君は生きていける】

・悩んだらやりたい証拠。
→なんでもやりたいと思ったことは我慢せず。どうすればできるかを考えよう。
・一人で売上3000万円を超えたら仲間を作れ。

【最後に】


この本は僕が一人暮らしをして少ししたときに出会った本です。当初タイトルをみてひとりぼっちでも君は生きれる。だから周りの人間はきりすてても大丈夫だよ。とそういう意味かと思っていました。
けど、読み進めていると全くそうではなく、イチ独立した個人になろう。自立心を高めていこう。そのような内容に感じました。こちらの本は読むタイミングで感じ方も違ってくると思いますので、また読み返したい本です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。



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