TAMRON 20-40mm F/2.8 Di III VXDでスナップ、その２小樽駅
このレンズは比較的にお求めやすい値段だと思います。実勢価格が約9万弱ってのはフルサイズのズームレンズとしては安価な方だと思います。先ごろ発売が決まったSONYのFE 20-70mm F4 Gは実勢価格は約16万強。同じ20mmスタートだけどタムロンの方はF2.8通しで明るさは有利、SONYは70mmまで距離があると単純な比較はできないけど、価格に差がありすぎるので広角寄りの撮影が多いならタムロンの方が良いんじゃ無いかなとも思ってしまいます。
電車が小樽駅に着きホームに降りた瞬間、『寒っ！』と正直思いました。そこそこ着込んできたと思ってましたが、港町特有の浜風は海から大分離れているホームでもグッとくるものがありましたね…
よくよく考えてみると真冬の小樽に来たのは初めてだったかもなんですね。覚えている限りでは一番寒い時でも11月だったかなと、その時はまだ運河も雪なんて無かったのを覚えてます。ホームに高々と積もっている雪を見て小樽が日本海側の豪雪の街というのをあらためて実感しました。
小樽はガラスでも有名な街です。駅構内ではイベント中でアートギャラリーが展示されてました。こういう時寄れるレンズは非常に使い勝手が良いんですね。寄れるギリギリの所で撮ってました。
丁度小腹も空いたので駅構内にある小樽サンジェルマンの極旨メンチカツバーガーを購入。待合室をそれを頂いて、フォトウォークを実行です。
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