邪魔神(怪談投稿者)※無断転載禁止しています。朗読フリーの作品もあります。
こちらにある作品は基本朗読フリーとなっています。 ※朗読する際はこちらのアカウントにDMでご連絡ください。(https://twitter.com/jamasin6) 語尾の変更などはご自由にどうぞ。 内容の改訂など大きく変更される場合は原作ではなく原案として表記してくだされば別に問題はありません。
※噂ノのろいちゃんねる 様 にて公開しています。 ほかに多数の怪談がございますので宜しけ…
その日の夕方、私は疲れ果てた体で帰宅しました。 都合よく体調を崩した同僚のせいで前日の夜…
祖母と私はともに霊感らしきものがあった。 あくまでそれは「らしき」ものだった。 例えば道…
久しぶりに会った友人は学生の頃とは打って変わって寡黙で雰囲気も暗かった。 一体、クラスの…
メリーさんの電話。 有名な話ですね。 でも、いまは固定電話がない家も増えてますし、あっても…
※上記の企画にて空亡茶幻様にご朗読いただいています。ご興味のある方はよろしければ動画と併…
これは友人のBさんから聞いた話だ。 彼女が通った高校にある噂があった。 『雪の降る日に屋…
その日も私は暑い中での仕事を終えて、へとへとになりながら簡単な晩御飯の用意をしていた。 …
私が成人するまで住んでいたのはいわゆる、都会の田舎だった。 生活の一通りは近所で十分に揃…
三年前、大崎さんは一種の睡眠障害に悩まされていました。 入眠するところまではいいのですが…
※怪談募集企画『集まれ!怪談作家』第三回目にて「ゲスト賞」として読んで頂きました。 私の…
私が遠縁のあるおじさんがから聞いた話。 おじさんは数年前まで、とある霊園の事務局で局長と…
これは俺が年上の従兄弟から聞いた話。 従兄弟がある霊園で働いているんだけど、ある年警備員…
これは友人がとある職員として病院で働いていた時の話。 その病院には普段使われていない部屋…
とある建築現場の監督から聞いた話。 大手の建設会社に勤めていた男性は、もともとはオカルト…
これは介護施設で働いている友人の話。 ある高齢の男性が施設に入居してきた。付添人は娘さん…