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数年前にあるアーティストの楽曲依頼を受けた じつはとても好きなアーティストで、事実こちらの作品に参加オファーしたこともあったが、諸事情で断られた。 そんな過去はしかしどうでもよくて、このひとに曲を書けるチャンスがあることに嬉々とした。 直感や感情その他使えるもの全てを投じて自分の中のセンチメンタル且つ変則なピアノバラッドのデモを生み出した。 そしてとても気に入った。 この依頼の背景には別のプロデューサーの存在があり、その方を信頼もしていた。そして僕の仕事は曲の提供のみ。 そし