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100いいねチャレンジを終えて感じたこと

さて、今回、自分のツイートを100いいねにするという「100いいねチャレンジ」という企画を実施しました。

結果は、なんと参加者全員が当日内に100いいねを達成することができました。

まず、下記のツイートで参加者を呼びかけました。

100いいねチャレンジの概要

・最終的な参加者は私を入れて24人(途中で1名抜けました)。
・朝6時にツイートを投稿する
・ツイートしたらグループDMにツイートを貼り付ける
・参加メンバーは、貼り付けられたツイートに【いいね・リプ・RT】をする

といった内容。

取り組んだこと

ツイート添削

メンバー全員のツイート添削をしました。
理由は、100いいねにいくには、ツイート自体がいいツイートであること。なので、メンバーのツイート添削をおこなった上でツイートしてもらうことにしました。

メンバーのツイート添削をしていて下記のことを感じました。
・内向き(自分語り)のツイートになってしまう
・言いたいことが多く、少し分かりにくい

まず、内向き(自分語り)のツイートになってしまうことですが、これは意識しないと誰でもそうなってしまいます。

なので、自分の強みや体験・経験で人の役に立てることを外向きに発信していくことが大事です。

後、言いたいことが多く、分かりにくくなってしまう点は、「ワンコンテンツ・ワンメッセージ」にすることが大事です。

どうしても言いたいことが多くなってしまう場合は、ツイート分けて、「ワンコンテンツ・ワンメッセージ」にすると言いたいことが伝わりやすくなります。

ツイート作成のコツについては、下記の記事にまとめているので、ぜひ、参考にしてください。

Twitter運用について

自身のツイート100いいねにしようとすると、いいツイートをツイートするだけでは中々難しいです。

これは、フォロワー数にもよります。

もちろん、フォロワー数が多いと100いいねも難しくありませんが、1000フォロワー前後だと、ツイートするだけでは中々難しいです。

なので、ツイートした後に、Twitter運用が必要になってきます。

Twitter運用といっても色々ありますが、今回の100いいねチャレンジでは、いいね&RTまわりをしたり、自己RTをすることをメンバーに行ってもらいました。

達成できるかのポイント

メンバーが24人いるので、最低でも、いいねは23つきます。そして、メンバーが23RTするので、ある程度は拡散されることになります。

ここから先については、ツイート内容、プロフィールが整っているなどの状況によって異なります。

なので、メンバーがRTする勢いを利用してどこまで伸びることができるかがポイントになります。

結果

参加24名全員が、当日中に達成できました。少し伸び悩んだ人もいましたが、みんなで協力することで達成もできました。

企画を立ちあげたときは、本当に全員が達成できるか不安でしたが、みなさんの素晴らしい努力と協力により達成できました。

全員が達成できたときは、正直ほっとしましたね。

企画を通して学んだこと

・事前に準備・ルール決めをしっかりとしたことで成功できた。
・ツイート添削を通して、皆さんが普段Twitterでどのようなところで悩んでいるのかが分かりました。
・Twitterを伸ばすには下記が大事
  ・仲間が大切であるということ
  ・アカウント設計がちゃんとできていること
  ・発信軸にあったツイートをすること
・ツイートの投稿時間(今回は6時)
・自己RTをする

などです。

まとめ

今回、100いいねチャレンジの企画を立ち上げて本当によかったと思います。参加者の皆さんが盛り上げてくださり、参加者自身もがんばられたので、成長しあえる場所となったことが本当によかったです。

また違う企画を立ち上げていきますので、そのときは、ぜひ、ご参加ください。

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最後に参加全員の100いいねチャレンジツイート


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